毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』 493回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。

世の中はWBCの話題で溢れる中、この番組では頑なに猫の話をしています。

猫キャラランキングなるものがありましたが、夏目友人帳のにゃんこ先生が連覇を果たしたようです。芸人界も上が詰まってる、なんて言いますが猫キャラ界も例外ではないようです。絶対王者を崩す新キャラは今後生まれるんでしょうか?その行方を見守っていきましょう。

令和なのにミニモニ。ひなまつり!から始まる今週の放送は…

岩井勇気賞と澤部佑

文化庁が選ぶ芸術選奨で芸人界からは清水ミチコさんとバカリズムさんが受賞。長くずっと芸をやり続ける清水ミチコさんが芸人として一番すごいんじゃないかというハライチ。ずっとネタを作り続けることの大変さと凄さがわかります。そんな賞について思うところがある岩井さんいわく、芸術選奨は国が選んでいるからすごい。ただ、たまにあまり聞いたことがない賞がかつて、あの人やこんな人も受賞した!とすごい人に賞をおくり箔をつけようとしているのはよくわからない。なぜなら賞をあげる事自体は簡単にできるはずだから…それってどうなの?だったら岩井勇気賞と澤部佑賞を作って勝手にすごい人を受賞させたら、それぞれの賞も権威があるものになるんじゃないか?

と、いうことで第1回岩井勇気賞は神田伯山さん、第1回澤部佑賞はちゃんみなさんに差し上げます。毎年発表していって権威をつけていくので、来年は誰が受賞するのかお楽しみに。

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共演NGじゃありません

「The Wakey Show」のLIVEにゲスト出演したハライチ。子どもと一緒に観客として見ていたオードリー春日さんからは遠くの席だったからハライチかどうかわからなかった、と悲しい指摘をされていたそうです。1人はモッソになりきって全身真緑、1人は普段のイメージにないピンクのつなぎを着用。

まぁそりゃそうですよね。そんな楽しかったライブでレギュラー出演しているマツモトクラブさんに気づかず挨拶しなかったせいでNG共演の噂が持ち上がってしまった岩井さん。子ども向け教育番組にあるまじき失態です。そんなすれ違いを心配したリスナーからマツモトクラブさんの情報や岩井さんへ反省を促すメールなど…様々な反響が送られてきました。とりあえず、マツモトクラブさんには岩井勇気賞を差し上げるのでなんとか手を打ってもらえないでしょうか。またWakey Showに出たいんです。よろしくお願いします。

今週の澤部さん

バスケ関連の仕事で沖縄へ行ってきた澤部さん。どうせなら沖縄にいる中学時代の同級生と飲みたい!ということで前日の23時半に沖縄前乗りして会うことに。しかも奥様の実家で娘さんの誕生日を抜け出してきてくれたそうで、ここまでして付き合ってくれる友達は大事です。沖縄なのにイタリアンで落ち合う2人。見かけはただの情報屋、情報んちゅの同級生と生ハムとオリーブで一杯飲んでから移動。沖縄でずっと何をやっているんでしょうか。

しかしここでやっと沖縄感!沖縄そばを食べようとしてところ時間が時間なだけにお店がやっていなかったので、テレビで知った締めステーキの文化を体験するべくステーキハウスへ向かうためタクシーに。そのドライバーさんから締めステーキなんて文化はないよ~と出鼻をくじかれてしまいました。

でも深夜のステーキ店につくと思ったよりパンパン。海ぶどうにサーロイン200gをおつまみに飲んでいると周りの席にはタトゥーの入ったやんちゃな若者たち、さらに放送では言えないような言葉を叫びながら入店してきた酔っ払い中年集団が座り、絡まれたくないさ~と願う澤部さん。その願いもむなしくタトゥー集団が酔っ払い集団が一触即発な雰囲気になる中、なぜサーロイン200gをやけくそ追加注文。深夜2時、計400gのステーキを食べて逃げるように帰りました。

次の日は試合のゲスト解説の仕事へ。試合後にジョシュ・ホーキンソン選手が披露したBEGINさんの「オジー自慢のオリオンビール」の替え歌「あり乾杯!」を観客含め全員で大合唱。テンション上がりまくった澤部さんが「あり乾杯!」と言うと観客が「あり乾杯!」とついてくる状況に、あの日だけは俺が「じょ大盛り上がりで終わった試合の後にDJが出てきてBIGINさんの「オジー自慢のオリオンビール」を流して俺がBEGINだ!と思うことにしました。モッソといい、やたら他人に憑依しがちな澤部さんでした。

原作者のうっす 493回目のターン!

今週の岩井さん

今までにあまり無さそうな物語の設定を思いついた岩井さん。もしかしたら過去にやっている可能性もあるので、かつてヤングマガジンで連載していたころの担当編集に聞いてみたところ、面白そう、どうせならご飯でも食べながら話しましょう、となりましたが…向こうが用意した店がいいお店、さらに後輩も連れてくる…みたいな感じになり、ちょっと確認したかっただけなのに大事っぽくなってきて不安になる岩井さん。

店に着くと個室だわ、先に来ていた編集者たちが立って挨拶してくるわ…すごく先生扱いされてくる感じにビビりまくり、新しい作品が思い浮かんだわけじゃないですよ、と保険をうち編集者に気遣って連載したいな~感を醸し出す小物ムーブをかましながら話していました。

かつてヤンマガで連載していたことに驚くハライチ。原作者といえば自分の意見を全部通す絶対神的な存在かと思いきや、岩井さんが原作を務めた「ムムリン」では作画の佐々木先生に引っ張ってもらう変わった関係性だったので、原作者は絶対神じゃないんだ、と考えを改められました。そんな話をしていると漫画編集者には2タイプいて、先生のサポートをする編集タイプと先生が作った設定に対してさらにアイディアを足してブラッシュアップする座付き作家タイプがいるそうで、後者はそのまま原作者になる人もいるそうです。今日来た後輩編集者はどうやら座付き作家タイプ。しかもかなり能力があるタイプ。もしも連載するならこの人が原作者になる前に早く担当してもらわないと…とボコボコに鼻をへし折られた岩井さんは「ここのお会計はウチが出します」と言われ返す刀で「うっす」とだけつぶやき、簡単に受け入れました。ヘコヘコ原作者誕生の瞬間です。

原作者のうっす 493回目のターン!

今週はそんな放送でした。

また次のターンでお会いしましょう!

原作者のうっす 493回目のターン!

TBSラジオ『ハライチのターン!』より抜粋)

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