木村昴が映画で共演したSnowManラウール君を大大大絶賛！「イケメンすぎる横顔は世界遺産レベルの絶景！そしてマジでいいヤツ！」

メインパーソナリティー・木村昴とアシスタント・作家のおいちゃんでお送りするTBSポッドキャスト「木村昴のケバブ箸で食う」。７ケバブ（※放送回数のこと）は「休日はレイトショーの映画を観に行っている」というキムラー（※リスナーの愛称）のメッセージから、木村昴が出演する夏公開の新作映画「赤羽骨子のボディガード」の話題になりまして…

主演のラウール君は、空き時間も休憩せずに木村昴の演技を見学＆技術スタッフに映画撮影法について質問する超努力家アイドルだった！

木村：映画はいいですね！お暇な時間に映画を観るのはオススメでございます！

おい：映画といえば、ちょっと聴きたい話が！骨子の話、聴かせてもらっていいですか？

木村：はい！８月２日公開の映画「赤羽ホニ子の…」

おい：ｗｗｗｗｗｗ　ひでーｗｗ　ホニ子だってｗｗｗｗ

木村：（爆笑）

おい：ホニ子、逆に観たいわ！こんな間違いするなんて、可愛いヤツだなぁ～ｗ

木村：ｗｗｗｗｗ　ごめんなさいｗｗｗｗ　あ～～ｗｗ

おい：もしかして、自分の出た映画のタイトル言えない病ですか？かなり重そうだけどｗｗｗ

木村：申し訳ないでございます……お薬パクっ！

おい：（爆笑）

木村：失礼しました！改めまして、８月２日公開の映画「赤羽骨子のボディガード」に、私柔道家・大叢井巌（おおむらい・いわお）役で出演します！実はもう、クランクアップしてまして

おい：はい

木村：いま、絶賛編集中！と伺っておりますけども。

おい：へぇ～

木村：物語をざっくり言うと、学園モノの映画です。ヒロインの赤羽骨子って子がいるんですけど、この子になぜか”懸賞金”が懸けられているんです

おい：はい

木村：骨子の首をとるために、あまたの殺し屋が狙っている。だけど骨子は、まさか自分が特別な存在だと思っていないし、まさか自分に懸賞金がかかっているとも思っていない。もちろん、殺し屋に狙われていることも知らない

おい：なるほど！骨子本人は何も知らないのね！

木村：骨子は、平凡な女子高生。なんだけども、懸賞金がかかっている。で！この子を守るべく、ボディガードたちが一同に会すわけですよ！

おい：ほうほう

木村：このボディガードたちってていうのが、実は赤羽骨子のクラスメイトなわけ！

おい：なるほど～

木村：クラスの骨子以外の全員がボディガードなんです！

おい：おもしろいねぇ！！！

木村：ミッションは、赤羽骨子に気づかれることなく……骨子を守れ！

おい：気づかれることなくっていうのが、難しそうだね！

木村：そうなんです！そこにドラマがあるんです！

おい：いいですねぇ～

木村：同級生は、みんなボディガードなんだけど、赤羽骨子を守っていることを悟られちゃいけないし、守ったこともバレちゃいけない。でも、壮絶な戦いが繰り広げられている。一方で赤羽骨子は、のんびりと学園生活を過ごしているっていう

おい：うんうん

木村：クラスメイトたちには、それぞれ特殊能力、得意分野があって。中でも俺は、肉弾戦を得意とする柔道家役。だから今回、素手を使ったアクション、柔道技がメインなんだけども、いっぱいやってきました！

おい：かなり練習したんでしょ？

木村：練習した！練習して、練習中に……………あばらブチ壊れるっていうｗｗｗ

おい：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

木村：でもこれは、本当に自分のミス。なんか調子乗ってさ…

おい：調子乗ったか！

木村：スゲー高いところからジャンプして、受け身とったら失敗して、脇腹打って。ポキーーーーーーーーンですｗ

おい：マジですか…ｗ

木村：ポキーンっていうか、なんだろう……骨がムシャーーーーーーでしたね、今回はｗ

おい：ｗｗｗｗｗｗ　怖いよ～ｗ

木村：痛かった～ｗ　まあ、そんなこんなありましたけども、無事に撮影は終えました！！そしてこの映画の主人公は、ラウール君！

おい：SnowManのラウール君！

木村：いいヤツ！ラウール君、マジでいいヤツだった！！！

おい：へー！カッコいいでしょ？

木村：カッコいい！！！！！！

おい：スタイル、スゴいよね？

木村：俺よりデカい！

おい：１９０以上とか？

木村：そう！で、めっちゃイケメン！横顔絶景！！

おい：ｗｗｗｗｗｗｗ　絶景！

おい：（爆笑）

木村：で、俺ね、感心しちゃったのが…

おい：ほう

木村：昔なら当たり前だったけど、舞台のお稽古や撮影現場とか、バラエティの現場もそうだけどさ。

おい：ほう

木村：芝居の稽古の時とか、早く終わったけど「最後まで残ってて、いいすか？」みたいに、先輩がお芝居の稽古しているのを残って見学していくっていうのは当たり前だったというか、よくある光景だったの。俺もそうしてきたし

おい：うんうん

木村：でも昨今はさ、終わったら帰るってのが当たり前で

おい：そうだよね。なんかそんな感じするね

木村：そう！「残って、見学して、先輩の技を盗む」って人、減ったなっていう印象

おい：うんうん

木村：減ったというか、絶滅したんじゃない？？？

おい：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

木村：まあコロナもあったから。「残られると迷惑だから帰ってくれ」という時代を経てだからさ「残ってもいいですか？」って、言いにくくなっているのかな？とも理解してるんだけど。まあ、いないのよ、最近そういう残るヤツって

おい：うん

木村：だけどラウール君…

おい：うん

木村：撮影中にね、あいだ５時間くらいラウール君が空く時間があったのよ。午前中から撮影して「ラウール君以上です！次のシーンが夕方くらいからなので、ちょっと待ちになりまーす」という感じになって。今までみてきた人は大体、楽屋でのんびりとか、自分の車で待つとか、一旦帰るとか。それは当たり前なんだけど。でもラウール君はさ、５時間、ずーーーーーーーとその現場にいて

おい：へーーーー

木村：俺のシーンだったんけど、撮影している間もずっと監督の横にラウール君が座ってて。画面越しに俺の芝居をずっと観てて。

おい：すごい！！

木村：めっっっちゃ、いいヤツ！！！！！！

おい：ｗｗｗｗｗ　めっちゃすごいね！

木村：すごい！！！

おい：ラウール君に、スタッフも感心してると思うよ！

木村：だと思う！言い方悪いけど、こんな若者珍しいな！って

おい：そうだよね！

木村：ラウール君に、感心しちゃってさ。あの～、同じ映画に出演していた「土佐兄弟の有輝」は、すぐに帰ってたけどｗｗｗｗｗ

おい：（爆笑）いろいろあるんじゃない？土佐兄弟はTikTokとかｗｗｗ

木村：ｗｗｗｗｗｗｗｗ