美しい夕日やおだやかに流れる空気にリピーターも多い台北の人気観光地「淡水」。行くたびに新たな一面を見せてくれるようで、その魅力に引き寄せられるように何度も訪れたくなってしまいます。
「夕日」:淡水河に沈んでいく夕日は一見の価値あり
淡水といえばなんといっても夕日。天気がよければ、淡水河に沈む夕日と一面の夕焼けを見ることができます。河のほとりに座ってゆっくりと落ちていく夕日をながめる時間は、日々の疲れから解放されてほっとひと息つける貴重な時。日没時間は日本とは異なるので、訪れる際はこちらでチェックしてみてくださいね。
「夜景」:目にも鮮やかな情人橋のライトアップ
地元っ子のデートスポットとしても知られる淡水は、夜景も見どころの1つ。夜になるとあちこちでイルミネーションが点灯し、ロマンチックなムードが漂います。淡水老街からフェリーに乗って15分ほどでアクセスできる「漁人碼頭」には「情人橋」と呼ばれる橋があり、赤や青などの色鮮やかなライトアップが楽しめます。
「グルメ」:淡水老街で台湾グルメを堪能!
夕ご飯時に訪れたいのは淡水老街。河沿いに台湾グルメが楽しめるお店がずらりと並びます。大きなイカの唐揚げの屋台や、素朴な味わいの魚丸湯(魚のつみれスープ)などがメニューにならぶ「正宗阿給老店」は、ぜひ立ち寄りたいお店。
「正宗阿給老店」
住所:新北市淡水區真理街6之1號
「クルーズ」:フェリーから望む淡水の夜の灯り
夜に淡水河でクルーズを楽しむのはいかが?淡水老街からは、先ほどご紹介した「漁人碼頭」や対岸の「八里」へ向かうフェリーが出ています。近くから歩いて見る淡水の夜景とはひと味違った景色が楽しめますよ。1日の締めくくりに船の上でゆったりとした時間を過ごしたくなったときに、ぜひ利用してみてくださいね。フェリーの時刻表はこちら。
台北という台湾の中心地にありながら、心なしかゆっくりとした時間の流れている淡水は、静かな夜の時間にその魅力がぎゅっと詰まっているような気がします。都会の喧騒をはなれて静かに景色を眺めたくなったときは、一度足を運んでみてくださいね。
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