『宮古島のお土産は宮古空港でほとんど買える!おすすめばらまき土産も現地ルポ【宮古島旅行記7】』でお伝えした通り、宮古島旅行のお土産は、ほとんど宮古空港でそろえられるのですが、滞在中にゆっくり選んで、慌てず荷造りしておきたい、という人も多いと思います。
そこで今回は、宮古島のお土産探しスポットとしておすすめの「島の駅みやこ」をご紹介。
宮古そばやソフトクリームなどが楽しめる軽食コーナー


店に入るとまず、ベンチが並ぶ軽食コーナーがあります。宮古そばや宮古漁協の名物まぐろカツバーガー、島のスイーツなどを販売。座って一休みしながら、おやつや軽いランチがいただけますよ。

店内にはパン工房も。筆者が訪れた18:00過ぎにはほとんど売り切れでしたが、すべて雪塩を使ったパンが並ぶそうです。 ハード系のパンが自慢だとか。
パン工房の隣には、できたてのお惣菜やお弁当、サラダなどが直売される厨房もあります。ビーチに行くときにテイクアウトするのもいいかもしれませんね。
島野菜をはじめ、新鮮な野菜や果物がずらり

直売所には地元の契約農家から届く野菜や果物がいっぱい。


オクラ100円。シークワーサー180円。
他にもゴーヤーやドラゴンフルーツはもちろん、宮古島きゅうり、島らっきょう、グァバやへちまなど、気になる地元野菜やフルーツがいろいろあり、見ているだけでも楽しい。
お土産用マンゴーも豊富です


筆者が訪れたときは、期間限定で「マンゴー共和国」が開催されていて、箱入りマンゴーがこれでもか!と並んでおりました。緑色はキーツマンゴー2個箱入りで5800円、赤色はアーウィンマンゴー2個箱入りで3000円~4000円が中心でした。
お土産お菓子も定番ものはしっかりそろっています

雪塩ぶっしぇ8個入り1510円は大人気だそう。

宮古島といえばバナナケーキ!上のレトロなパッケージはモトムラのバナナケーキ550円。下のシンプルなパッケージはモンテドールのバナナケーキ680円。


宮古島のアイドルとも言える警察官型人形、宮古島まもる君のお菓子もあります。宮古ジアまもる君プリントクッキー(小)760円、宮古島まもる君ちんすこう650円。パッケージのインパクトが宮古島感を演出してくれます。

期間限定、数量限定、ここでしか買えないというマンゴーバウムクーヘン。

定番の雪塩ちんすこうなども、もちろんありますよ。

手作りコーナーも充実していて、サーターアンダギーやスイーツなど、旅行中のおやつにもよさそうなものがいろいろとありました。

宮古島のご当地パンといえばこれ!「うずまきサンド」150円も買えます。

島の駅限定という言葉に惹かれて買ったマンゴーケーキ180円。好みの問題だと思いますが、筆者はモンテドールのミニバナナケーキの方が手作りっぽい優しい味わいで好きでした。
調味料や麺、乾物、ジャムなども見逃せません

うずまきそば1個スープ付き380円、3個スープなし700円、スープは3個で230円。筆者も買って食べてみましたが、麺がもちもちツルツルでおいしかったですよ。見た目がカラフルで可愛いので、女子向けのお土産としてもおすすめ。

らくちんちゃんぷる~のゴーヤーとそうめん。それぞれ5人前で200円。

ジーマミー豆腐キット(大)1500円


カツオの瓶詰めや、ピクルスもおいしそう。

ドラゴンフルーツのジャムも気になりました!



雪塩や島とうがらし、黒糖といった定番調味料もどどーんと。


もずくやあおさといった、島ならではのおいしい海藻類も案外喜ばれるもの。特にあおさは乾燥しているので軽くて日持ちもするし、お味噌汁に入れると絶品です!

海ぶどう200g400円。筆者が見たときは賞味期限は1週間持ちくらいでした。常温で保存可能なので、お土産候補に入れられますね。ですが、やっぱり生物なのでなるべく早くいただきたいもの。鮮度と美味しさは比例します!
お酒好きは要チェック!泡盛を中心にまもる君ボトルもあり



泡盛を中心に、お酒のラインナップも豊富です。お店の方のポップコメントがついているので、選びやすいかも。まもる君ボトルの泡盛720ml/3600円や、まもる君とまる子ちゃんのミニボトルセット600円も。
過去記事『宮古島のお土産は宮古空港でほとんど買える!おすすめばらまき土産も現地ルポ【宮古島旅行記7】』もぜひチェックして、かしこくお土産をゲットしてくださいね。
島の駅みやこ
http://www.simanoeki.net/html/page2.html
住所 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
電話 0980-79-5151
営業時間 夏季(6月~9月) 9:00~20:00
冬季(10月~5月) 9:00~19:00
※営業時間は変更となる場合があるので、Webサイトなどでご確認ください。
年中無休
無料駐車場あり 46台
[All Photos by Aya Yamaguchi]