(C)mayu tsutsui

オーストラリアおよび南半球最大の航空会社であるカンタス航空。成田空港や関西国際空港からも就航しているので、空港でカンガルーのマークを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、カンタス航空のホームグラウンドであるオーストラリアの国内線の様子をご紹介します。

シドニー~ゴールドコースト
【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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今回利用するのは、シドニーからゴールドコースト。わずか90分ほどのフライトです。

【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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国内線ということで、機内は小さめのシンプルでコンパクトな構造。エコノミークラスは3-3の配列です。
座席の様子
【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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身長162センチほどの筆者が座った様子です。
前に荷物を置くことは難しそうですが、充分なスペースは確保できます。イメージとしては、新幹線の座席幅ぐらいだと思ってください。

【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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荷物置き場は、数列で共有となっています。スーツケースを機内持ち込みする場合や、荷物が多い場合は早めの搭乗をおススメします。
素早い機内サービス
【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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90分ほどで到着するので、機内サービスは無いのかなと思いきや、搭乗後40分ほどでドリンクと軽食が配られました。

【搭乗ルポ】カンタス航空エコノミークラス シドニー〜ゴールドコースト

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カンタス航空は、ワンワールドアライアンスの一員でありながら、良心的な価格設定のため、LCCはちょっと・・・という方にもオススメです!
ぜひ、オーストラリアの国内移動の参考にしてみてください。