業務スーパーの中でも人気の『やわらか煮豚』で作る角煮丼がコスパ最強!簡単激うますぎるのでその魅力を紹介します。

ズドン!600gとこの大きさでお値段460円(税抜)と、一般のスーパーで何の加工もされていない精肉を買うよりむしろ安価。

この煮豚で作る角煮丼が最強すぎて週に一度はリピ買い中。これはマジでおススメです。

温め方はレンジでチンするか、湯煎。ここは断じて、湯煎をおススメめします。

というのもこの煮豚、味の方向性がチャーシューより角煮寄り。かなり甘いです。
つまり、ツマミだったりラーメンのチャーシュー替わりとして使用するより、無骨な野郎めしとして、大盛ご飯の上にのっけて食べる角煮丼にするのがベター。

ただし、角煮としてはちょっと固めです。
角煮丼にするには、やはり肉はとろっとろにするのが流儀。
ちなみに煮豚と角煮の違いはご存知ですか?
煮豚は肉の塊、つまりブロックごと煮込みます。使用する部位は、豚バラもあれば肩ロースもあり。

一方、角煮は基本、豚バラのブロックを使用。一口大に切って、ことこと煮込み、煮豚よりかなり柔らか目に仕上げ、味つけも甘め。ご飯との相性も抜群です
で、話しを戻すと・・・

業務スーパーの『やわらか煮豚』は〝やわらか〟と記されている割にはちょっと固めで味付けは角煮よりも甘め。

そこで、ひと口大に切って直接、鍋でことこと煮てとろっとろにすることで、味も硬さも角煮にしちゃった方が旨さ倍増しますよ!ということ。

こうしてひと煮たちさせてたら出来上がり。

あとは、ご飯の上にのっけるたけで美味しい角煮丼の完成です。

これ一本で家族五人分くらいの角煮丼ができますよ。

とにかく激うまなのでお試しあれ!