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ココアの日
1919年(大正8年)に日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造による飲用ココアを発売した森永製菓が制定。同社のココアのおいしさをより多くの人に味わってもらうのが目的です。日付はココアは体が温まる飲み物として11月上旬から飲む機会が増え始めることから、冬の気配を感じ始める立冬を記念日としたもの。
鍋の日(なべのひ)
鍋料理に欠かせないつゆなどのメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置くヤマキが制定。冬に向かい鍋物がよりおいしくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められています。日付は立冬となることが多く、冬の到来を感じる頃でもあるため、この日に。

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協力:日本記念日協会