デュシタニ京都とは?
2023年9月、世界遺産である西本願寺の門前町エリアにオープンした「デュシタニ京都」。
美しい客室は居心地がよく、3種のレストランとティーサロン、バーではタイの伝統的な料理や、彩り豊かな和食を楽しめます。日本の伝統的なセラピーと、 タイヒーリングセラピーが受けられる「デバラナウェルネス」や、京都の神髄に触れるエクスペリエンス・プログラムなど、独自のサービスが充実。
2024年7月には、タイ発祥のホテルブランドとして唯一「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として「ミシュランキー」を獲得しています。
隠れ家のようなバーで地球にやさしいカクテルを
そんなデュシタニ京都の地下1階にある「Den Kyoto」は、隠れ家のようなバー。ワイン貯蔵庫を思わせる落ち着いたデザインで、京都らしさとタイらしさが融合した、オリジナルカクテルやモクテルを楽しむことができます。
2024年9月25日(水)から10月31日(木)までの期間、「Den Kyoto」では、サスティナブルなラム酒「フロール・デ・カーニャ」を使ったスペシャルカクテルメニューが登場!
エスプレッソの残渣を「フロール・デ・カーニャ4年」に漬け込んだラムを使ったオリジナルエスプレッソマティーニ「Leftover Martini」など、地球にやさしいサスティナブルなカクテルメニューがラインナップします。
日本初上陸となる最高級エイジドラム「フロール・デ・カーニャ30年」は、ここでしか飲むことのできない貴重なお酒。「フロール・デ・カーニャ18年」と「フロール・デ・カーニャ30年」を飲み比べる贅沢なセットも用意されています。なかなか味わうことのできないナチュラルラムを、ぜひ体験してみてくださいね。
地球に優しいラム「フロール・デ・カーニャ」
今回使われているラム酒の名前「Flor de Cana」は、スペイン語で「サトウキビの花」。1890年以来、創業者一族によって生産されるラム酒は、100%再生可能エネルギーで蒸留され、人工成分やいかなる種類の添加物も使用せずにバーボン樽で自然熟成されてきました。
「フロール・デ・カーニャ」は、200以上の国際的な賞を受賞。さらには世界最大の酒類コンペティションである「International Wine & Spirits Competition」においても2017年「Global Rum Producer of the Year」を受賞しています。
また、「フェアトレード認証」や、脱炭素社会を目指した「カーボンニュートラル認証」を取得するなど、SDGsへの取り組んでいるのも特徴です。
Flor de Cana<フロール・デ・カーニャ>
ホームページ:https://flordecana.jp/
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SDGsフェア
期間:2024年9月25日(水)~2024年10月31日(木)
場所:デュシタニ京都「Den Kyoto」
デュシタニ京都公式サイト:https://www.dusit.com/dusitthani-kyoto/ja/