幻想的な野外映画館「品川国際映画祭 」が今年も開催！絶品グルメ＆イルミネーション点灯式などコンテンツも登場

都内屈指のターミナル駅・品川駅の秋の風物詩「品川国際映画祭」が今年も開催決定！最近注目されている“アウトドアシアター”となる会場では、往年の名作をはじめショートフィルムが上映されるほか、鑑賞しながら楽しめるシネマグルメやイルミネーションなどコンテンツも盛りだくさん。秋の夜長にピッタリな非日常を体験できる本イベントの詳細を紹介！

アジア最大級の短編映画祭「ShortShorts」と「CINEMA CARAVAN」がコラボ

CINEMA CARAVAN

2018年から始まり、今年で第7回目の開催となる「品川国際映画祭」。2025年の映画祭を彩るのは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア（SSFF & ASIA）」を運営するShortShortsと、五感で感じる移動式野外映画館プロジェクトCINEMA CARAVAN（シネマキャラバン）のコラボレーション。

『白いブランケット』

「PRAY FOR FUTURE（より良き未来をつくる）」をテーマに、世界各国から厳選された名作をはじめショートフィルム全36作品が無料上映されます。メインシアター“PRAY” Theaterに加え、今年は新たに制作関係者によるトークセッションを行う“CREATOR’S” Theaterも登場。作品の裏側を知ることができ、映画世界を深く体験できます。

本郷奏多さん＆井桁弘恵さんが登場！イルミネーション点灯カウントダウンも

初日のオープニングイベントには、俳優の本郷奏多さんと、日鉄興和不動産のイメージキャラクターである井桁弘恵さんが登場。俳優の視点からショートフィルムの魅力や映画祭の見どころを語るトークセッションのほか、点灯カチンコによるイルミネーションの点灯式も行われます。

絶品グルメ＆特製ハイボールなど特別シネマグルメ

「THE CURRY HOURS」のスパイスカレー

映画の余韻をさらに深めるグルメとドリンクも充実。会場内には飲食テント形式のグルメエリアとハイボール＆カクテルBARカウンターが登場し、「ジャックダニエル」「モンキーショルダー」「グレンフィディック」とコラボした特別メニュー6種類が提供されます。

さらに、カレー専門店「THE CURRY HOURS」のスパイスカレーも注目。高級国産牛スジ肉を使用し、野菜や果物とともに長時間煮込んだ“超熟成スパイスカレー”は、映画のお供にぴったりの逸品です。

幻想的な空間で映画の世界に浸れるひとときを！
会場では映画上映に加えて、アーティストによる音楽ライブやイルミネーション演出も実施予定。光と音、映像が溶け合う幻想的な空間で、日常を忘れて映画の世界に浸れるひとときを過ごせます。仕事帰りの夜や週末のデートにもおすすめ。都心の真ん中で、五感を刺激するシネマ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

品川国際映画祭
品川インターシティ セントラルガーデン（東京都港区港南2丁⽬15番2号）
開催期間：2025年11月10日（月）～2025年11月15日（土）

・CINEMA上映時間
“PRAY” Theater＠品川インターシティ メインスクリーン
＜11月10日（月）＞
オープニングセレモニー&イルミネーション点灯式・トークショー：18時00分～18時45分
第1部 映画祭特別セレクション：19時00分～20時00分
第2部 映画祭特別セレクション：20時00分～20時55分
＜11月11日（火）～11月14日（金）＞
第1部 日替り・各種セレクション：19時00分～
第2部 日替り・各種セレクション：20時00分～
※作品により終了時間は異なります。
＜11月15日（土）＞
ファミリー特別プログラム：19時00分～21時10分
“CREATOR’S” Theater＠品川グランドコモンズ イベントプラザ
＜2025年11月10日（月）～2025年11月14日（金）＞
19時00分～
※作品により終了時間は異なります。
＜2025年11月15日（土）＞
14時30分～

・⾳楽LIVE演奏時間
2025年11月11日（火）～14日（金）18時00分～18時45分
・飲食エリア運営時間
2025年11月10日（月）～14日（金）17時00分～21時30分
2025年11月15日（土）12時00分～21時30分
・イルミネーション点灯時間
16時30分～24時00分 ※11月10日（月）は点灯式開催のため点灯開始時間が異なります。
・Local Friendship Stages
11月15日（土） 13時00分～17時00分
・CINEMA CARAVAN上映＆トークショー
11月15日（土）17時15分～18時15分



[photo by「品川国際映画祭」PR事務局]