GAME BOYの分解アートがクラファンに。なつかしいあの機種がアートとして蘇る
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1989年に発売されたGAME BOYは、世界で約1億1900万台を売上げた衝撃のヒット商品。しかし時は流れ、徐々に私たちの記憶からも薄れているでしょう。

そんなGAME BOYが“XreArt（エックスレイアート）”となって蘇ります。壁に飾れば、使用していた当時の昔なつかしい思い出が浮かんでくるかもしれません。

GAME BOYのXreArtは、GREEN FUNDINGおよびKibidangoにてプロジェクトを実施中です。

ゲームを想起させるフォントでパーツ説明

XreArtとは、使われなくなった電子機器を分解し、アートフレームに収めた芸術作品。

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今回は、GAME BOYを分解して整然と並べ、ゲームを想起させる独特のフォントによる各パーツの説明書きを加えています。

また、普段は見られない内部パーツのディテールをじっくり眺めるのも、楽しみかたのひとつでしょう。

目標支援個数に達するとリターンが増える

GAME BOYの分解アートがクラファンに。なつかしいあの機種がアートとして蘇る
現在、初代GAME BOYを分解した「GAME BOY Original Frame」と、ゲームボーイポケットを分解した「GAME BOY pocket Frame」のグレー・シルバーをリターンとして掲載中。

GAME BOYの分解アートがクラファンに。なつかしいあの機種がアートとして蘇る
今後、目標支援個数に達した場合は、リターンとして3種類のフレームが追加されます。総支援100個で「GAME BOY ADVANCE Frame」のダークブルーを、200個で「GAME BOY pocket Frame」のオレンジを、300個で「GAME BOY ADVANCE Frame」のオレンジを追加するようです。

「蔦屋家電＋」にて展示中

GAME BOYの分解アートがクラファンに。なつかしいあの機種がアートとして蘇る
記事執筆時点では、「GAME BOY Original Frame」が2万8500円、「GAME BOY pocket Frame」が各2万3800円からの支援で1つ入手できます。

10月6日（木）まで支援を受け付け、9月6日までに支援した人へは12月中旬に、9月7日以降に支援した人へは23年1月中旬を目処に発送するとのことです。

なお同製品は、プロジェクトが終了日まで二子玉川にある「蔦屋家電＋」にて展示しています。

GREEN FUNDING
Kibidango
PR TIMES

（文・Higuchi）

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