平野紫耀(19)が9月19日に博多座で開幕した『ジャニーズ・フューチャー・ワールド』で座長デビューを飾った。ジャニーズアイドルの博多座座長はKinKi Kidsの堂本光一(37)、タッキー&翼の滝沢秀明(34)に続く3人目で、しかも19歳の座長は博多座最年少となる。そんな博多座初日を迎えた平野紫耀、内博貴、岸優太、岩橋玄樹らへのインタビューが21日の『今日感テレビ』(RKB毎日放送)で放送された。
「博多座は光一くんも滝沢くんも大成功させているので、僕も1人の男として成功させられたらいいなと思う」と決意を示す平野紫耀。初めて体験した博多座は「旅館みたいでキレイ」と造りに感心していた。一方、2012年から毎年舞台を務めてきた内博貴は「5年目ですね。
また後列に立っていた岩橋玄樹は駒井からの「何か楽しいことしてる?」との質問に「テレビゲームを持ってきました」と答える。「重かったです!」という彼に平野が「こんなに大きなテレビゲームを持ってきて」と両手を広げて抱えるようにして見せ「空港で引っかかってお金を払ってました」とバラして笑わせた。
そんな平野に「アクロバットが多いから体には気をつけてね」と駒井が心配すると、「体はまかせて下さい! タフなので!」と自信満々だ。
今回の舞台ではワイヤーで吊られて行うフライングや命綱なしのロープフライングをはじめいろいろなアクションが取り入れられているが、基本的に全て平野紫耀がパフォーマンスする。インタビューをスタジオで見ていたゲストのA.B.C-Zは駒井に「平野くんは3日間で習得したらしい」と聞いて驚き、河合郁人が「平野が3日間でって言ったんですか?」と念を押したほどだ。駒井からそうだと答えられると「やめてくれよっ、俺たちの凄さがわかんなくなっちゃう」と頭を抱えていた。
出典:https://twitter.com/hakatazatheater
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)