4日の『林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」』では、「一枚の手ぬぐいから4枚取れる」と裁断された布の写真から手作りマスクの製作過程が公開されている。武蔵野美術大学造形学部卒の林家たい平がマスク用に選んだ手ぬぐいは、明るい色や可愛らしい模様の布が多くセンス抜群だ。実家はかつてテイラーメイドの洋服店を営んでおり、たい平は幼い頃からミシンやアイロンをいじっていたという。「カッコいいのは作れないけど、誰かが手にしたときに“これ、たい平が作ったの?”なんて吹き出してもらえたら、ちょっと気持ちがあったかくなるんじゃないか」と思い、マスクを作り始めた。
3日の夜から作り始め、4日に『笑点』(日本テレビ系)の収録に参加しながら仕上げたマスクは100枚余り。8日のブログによると、自宅にあったゴム紐では足りなくなりホームセンターへ買いに走ったそうだ。
日本香堂の線香の主力ブランド「青雲」が発売55周年の節目を迎え、同商品のCMソング『青雲の歌』が10年ぶりにリニューアルされた。
画像は『林家たい平 2020年4月5日付オフィシャルブログ「手ぬぐいマスク」、2020年4月8日付オフィシャルブログ「タイヘーマスク完成」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)