2023年3月25日に静岡県沼津市内にて開催される「寛平アメマナイトマラソン in 沼津 2023」。記者会見に登場した間寛平は「今日も朝から川沿いを気持ち良く走りました。いろんなところ行って走りますけど、なんやかんや言っても沼津の川沿いが一番やね」と当日のコースでも通る狩野川に触れた。5km、10km、25kmの3コースを用意しているが、10kmと25kmコースでは沼津の夜景を楽しめるのも特徴で「夜景を見られるマラソンはなかなかない」と寛平はアピールする。
同大会のスペシャルサポーターであるレイザーラモンRGとしずちゃん(南海キャンディーズ)も登場したが、昨年の記者会見では岸田文雄首相のものまねをしていたレイザーラモンRGは今回は和服姿で“市川AB蔵”に。
昨年、一昨年とスターターを務めたしずちゃんは「蒼井優です」と相方・山里亮太の妻で友人でもある女優・蒼井優になりきって登場。しずちゃんは「いろんな方が参加されていて、本気でタイムを狙っている方から、家族ぐるみで参加されている人もいて、目的を持って楽しもうという気持ちがすごい」と大会の印象を語ったが「何より印象的だったのが師匠(間寛平)がセーラー服着てカツラかぶって走っていたこと」と振り返る。コスプレイヤーがランナーとして参加していて「これを着て走ってください」と寛平に持参したそうだが、吉本の広報からは「写真が使いづらいんで今年は着ないでください」とお願いされているという。
寛平やRGだけでなく大会サポーターの静岡県住みます芸人・さこリッチ、ぬまんづもコースを走るが、他にも「誰が来るかなあ?」と寛平。
さらにRGは恒例の“あるあるソング”を披露。石井明美の1986年のヒット曲『CHA-CHA-CHA』に乗せて「寛平アメマナイトマラソンあるある、早く言いたいよ~」と歌い出し、最後は「雨降りがちだけど晴れるー」と今年はあいにくの雨模様だったが来年は晴れるという縁起の良いオチで締めた。
沼津市は来年7月1日に市制100周年を迎える。「沼津が100周年! おめでとうございます。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)