年に一度の漫才最高峰の祭典『THE MANZAI 2022 マスターズ』は、司会をナインティナインが担当し2人の隣には最高顧問としてビートたけしが座る。収録番組なので出演順が変わったり、放送時間の関係でコメントがカットされたりすることは珍しいことではない。8日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)によると、たけしがあるコンビを酷評したコメントはオンエアでは使われておらず、「放送した方が面白かったのに」と残念がっていた。
だが22日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で開催された年に一度の祭典「岡-1グランプリ」で、ミキ・昴生が披露した“ひとりでミキ漫才”は84点という結果に。これに昴生が「山田邦子やん、点数が」などと何度も彼女を呼び捨てにしたため、「大先輩呼び捨てにしたり、そんなことするから、たけしさんに嫌われんねん」と岡村隆史が最初に口火を切った。
『THE MANZAI』ではなんとか会場の空気を変えようと「あとで(昴生に)LINEしときますわ」と岡村は絞り出したが、あまり効果がなかったらしい。肩を落として舞台を降りたミキのもとに「こんな風に言われてるやつ初めて見た」とおぎやはぎが嬉々として駆け寄ってきたという。
この兄・昴生の喚きをラジオで聴いた弟の亜生はTwitterで「スタッフさんも顔ひきつってた。
画像3枚目は『ランジャタイ 伊藤幸司 2022年12月23日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)