4月30日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)「本音をあぶり出せ 芸人リアルアンケート調査」で、“うらやましい芸人は?”という問いに2人の芸人がモグライダー・芝大輔の名前を挙げた。とろサーモン・久保田かずのぶ(44)は「ここ最近見たMCのルックスで一番美しい、惚れ惚れする」と、芝の外見をベタ褒め。一方、地下芸人時代の仲間でもあるオズワルド・伊藤俊介(34)は「芸風から性格まで何から何まで、こうなりたかったと思う」と彼の芸人としての魅力を感嘆し、さらに「群を抜いて華がある…かと思えば、三枚目の部分があるので手がつけられない」とそのギャップに惹かれている様子もうかがえる。久保田と伊藤、2人とも熱烈な“芝ファン”であることは明らかだ。
振り返ると、2021年の「M-1グランプリ」決勝進出者発表の記者会見で司会を務めた麒麟・川島明(45)は、直近に行われた準決勝の出場者26組の生の漫才を見て、優勝の本命だと予想したのがモグライダーだった。川島は芝の容姿にも注目し、「ロカビリーっぽい。あれはもう、常人じゃ出せない色気で、惚れ惚れした」と同性から見ても魅力的だと述べていた。
さらに2022年7月、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』で霜降り明星・せいや(31)が「生で見て“一番男前”だと思った芸人は、やっぱ芝さんかな」と答えていた。またマユリカ・中谷(34)は、2022年4月のライブで初めて会った芝にLINEの交換をして欲しいと迫り、ただならぬ熱の入れように相方の阪本(34)が呆れていたほどだった。
そんな芝には、芸人としてだけでなく人間としても多くの魅力があるようだ。10年以上の付き合いがあるピン芸人・永野(49)は、初対面の際に「とにかくイケメンでびっくりした」「かっこいい~と思って」と芝の外見に惚れたと語っている。
画像1枚目は『かが屋 加賀翔 Instagram「ラヴィット!」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)