といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
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【片手バックハンド】
症状「パワーが足りない」
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処方(59)「まっすぐ捕らえることがパワーUPの条件」
片手バックハンドでいちばん大切なことが、ボールを“厚く、強く”捕らえること。そのために、ボールに対してまっすぐ捕らえるようにスイングしよう。この時、単純に当てるだけでなく、インパクトの瞬間にスイングスピードを上げることで、より厚く強い当たりが可能になるのだ。
![インパクト時の打球面がポイント! 片手バックで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(59)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003223_e371_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
強く、厚く! (写真:R.フェデラー[スイス])
〈次回に続く〉
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