といった陥りやすい悩みの対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
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【サーブ】
症状「狙った場所に打てない」
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処方(96)「インパクト後もアゴは下げない!」
打つと同時にボールの行方を追うのはNG。こうなるとアゴが下がってしまう。アゴが下がると上体がかがみ、腕の位置もズレるため余計に狙いどおりに打てなくなるのだ。狙いをしっかりしたい時ほど、打ったあともアゴは下げない(=打点を見る)。これが正解なのだ。
![ポイントは顔にあり! サーブで「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(96)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003499_dd66_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
打った後も打点に目を置くくらいがベター (写真:D.ゴファン[ベルギー])
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