テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
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【サーブ】
症状「スライスサーブのキレが悪いい」
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処方(106)「ボールの右半分を“切る”ではなく“弾く”」
スライスはボールの右側を捕らえるサーブ。しかし、回転過多になると効果的なスライスサーブとはならない。速くて曲がるサーブを打つためにも、フラットサーブのイメージでボールの右側を“弾く”ように打つのがポイント。そうすれば、キレのいいスライスサーブが打ちやすくなるのだ。
フラットサーブのイメージでボールの右側を弾く! (写真:A.マレー[イギリス])
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