19歳のUS女王エマ・ラドゥカヌ(イギリス/世界ランク18位)や同じUSオープンでグランドスラム初優勝を成し遂げたダニール・メドベデフ(ロシア/同2位)らのマネジメント会社であるIMG契約のプレーヤーが私服で集まり、1月16日に行われた撮影会の写真が公開された。
【写真】選手たちの私服写真をチェック(写真33点)
男子で集まったのは、メドベデフやキャスパー・ルード(ノルウェー/同8位)、ヤニック・シナー(イタリア/同10位)、カレン・カチャノフ(ロシア/同30位)、女子ではラドゥカヌやガルビネ・ムグルザ(スペイン/同3位)、マリア・サッカリー(ギリシャ/同8位)、ソフィア・ケニン(アメリカ/同13位)、ココ・ガウフ(アメリカ/同16位)、ペトラ・クビトワ(チェコ/同19位)、ベリンダ・ベンチッチ(スイス/同22位)、レイラ・フェルナンデス(カナダ/同24位)、スローン・スティーブンス(アメリカ/同67位)。
すべての選手が私服姿での撮影会で、ラドゥカヌは、清潔感ある純白のワンピース、クビトワは真っ赤なワンピース、ガウフは黒のワンピース、彼女と共に現れたルードはジャケットをまとうなど、しっかり決めてきた選手とは対局に、ラコステのポロシャツを着るメドベデフ、パーカーにハーフパンツのシナー、デニムのハーフパンツを履いたケニンなど、シンプルでラフな着こなしを見せる選手も。
いずれにせよ、テニスウエアではない姿は新鮮そのもの。ファンにとってはうれしい企画である。