※2014年8月撮影
青春18きっぷ鉄道旅vol.12、9日目です。昨夜は1万枚のアナログレコードにぶっ飛んだ後、友人と美味しいラーメンを食べてホテルに戻り、流石に長万部の寝不足で爆睡。
開けて、今日は5:45の男鹿線男鹿行に乗る予定ですが、何を勘違いしたのか4時45分に秋田駅に来てしまいました。
改札口で5:45男鹿行を確認。あと1時間あります。
東口に出ます。こちら側にはコンビニがあります。
コンビニでおにぎりなどを買って東口広場のベンチで食べました。広場に面してNHK秋田放送局があります。なまはげのキャラクターが飾られていました。
ようやく時間になったので秋田駅ホームに行きます。男鹿線男鹿行、キハ40系男鹿線色2両編成です。先頭はキハ40-544、後はキハ40-2088。キハ40-544は、寒地仕様です。
中学校を卒業した春休み、男鹿線に乗っています。実に43年ぶりの男鹿線です。その時は客車に乗った様な記憶がありますが、カメラを持って来なかったので写真が無いのです。やれやれ。
秋田駅から23.4km、二田駅。1913年(大正2年)開業。駅は潟上市にあります。
最初に駅名標を見た時は驚きました。駅名が「てんのう」ですよ。駅所在地が潟上市天王なんです。
八郎潟と日本海を繋ぐ船越水道を渡ります。車窓は日本海側、県道104号線と奥に国道101号線の橋梁が見えます。
脇本駅の後方展望。列車交換しました。右のブルーシートの大きな建物の手前に1914年(大正3年)開業以来の木造駅舎が見えます。青い屋根の駅舎は、2016年(平成28年)新しい駅舎に建て替えられて現存しません。
羽立駅の後方展望。頭上は国道101号線の跨線橋。
6:39、終点の男鹿駅に到着。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
島式ホームから構内踏切で駅舎に渡ります。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
駅舎正面。
折返し秋田行は、7時5分発なので少し時間があります。
※筆者は既にコラムなどで今回の青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。
※価格などは2014年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


