※2014年9月撮影
トップ画像は、既出のカットの角度違い。すみません、カット数が少ないのです。
下山駅。ホームにはアタマに鳥をのせたキャラクター「しもやま ちどりちゃん」。大山美咲に浜千鳥公園があって童謡「浜千鳥」の曲碑が飾られています。その歌碑にちなんでいるそうです。
土佐くろしお鉄道も後方展望です。
単線に戻ります。
そして長いトンネルに入ります。
安芸駅に到着。キャラクターは「あき うたこちゃん」。安芸出身の作曲家弘田龍太郎さんにちなんでいますが「浜千鳥」の作曲をした御本人です。
駅構内北側には検車区もあって多くの車両が駐められていました。9640形、左は2S、右は9640-6。
後方展望ですが、奈半利駅から安芸駅まで乗って来た青い1Sは、12時49分発。その前に35分発の快速高知行というのがあったので、乗り換えちゃいました。
高架線と太平洋。
13時7分後免駅に着きました。駅キャラクター「ごめん えきお君」がお出迎え。手前に「ごめん駅でごめん」の歌碑があります。
JR四国土讃線の駅名標。駅キャラクターが大きいのが分かりますか?
快速高知行はこのまま土讃線を走って高知駅まで行きます。
後免駅ホームから東側。土佐くろしお鉄道は、32パーミルの勾配を上って高架線になります。左はJR四国土讃線、両方とも非電化線なのでスッキリしています。
後免駅に着いてから気が付いたのですが、土讃線の阿波池田行は14時2分発。
※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。
※価格などは2014年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)