※2014年12月撮影
トップ画像は、久大本線日田駅構内の引き込み線に駐まるJR九州キハ125形気動車。
久大本線、夜明駅に近づきます。
夜明駅。駅名が好きなのでこの後も何度かこの駅を訪れます。日田彦山線も好きなので何度か乗りましたが、残念ながら2017年(平成29年)の九州北部豪雨で夜明駅~添田駅間が被災し不通になっています。特に彦山駅の木造駅舎が大好きなので写真を撮りに行こうと思っていた時に不通になってしまったので、BRT復旧前に駅舎の写真を撮りに行きたいと考えています。
乗っている列車から後方展望。右にカーブしているのが日田彦山線。線名の通り、日田駅まで運行されます。広角で撮りたかったのでワイパーが写っています。写真が下手っぴいですみません。
久留米行と列車交換。
12時11分日田駅に着きました。1934年(昭和9年)開業。この年に久大本線が全通しています。
乗って来たのは日田行なので、ここで大分行に乗り継ぎます。同じJR九州キハ200系気動車です。横にキハ47-9073が見えます。
こちらはキハ147-53。
時間があったので駅の外で深呼吸。2015年(平成27年)に駅舎は改装されたので、この姿は見納めです。
大分行に乗りました。天ヶ瀬駅で列車交換。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
ホームに停まる「ゆふいんの森」。乗っている200系気動車の車内灯が映り込んでいます。
杉河内駅手前の玖珠川と国道210号線。
杉河内駅。1957年(昭和32年)開業。駅名標の後に温泉ホテルがあります。
駅を出てしばらくすると右車窓に「慈恩の滝」があります。上段の滝は樹木で見えていませんが、下段の滝、約10mが見えます。特急「ゆふいんの森」は滝を見るために徐行運転をする様です。
同じ大分終点の九州横断でも、阿蘇の外輪山を抜ける豊肥本線と久大本線では沿線の趣がかなり違いますね。
※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。
※価格などは2014年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


