※2015年8月撮影
トップ画像は、国鉄105系直流通勤形電車。JR東日本には4両が継承されましたが1998年(平成10年)廃車。
宇部新川駅。1914年(大正3年)開業。1943年(昭和18年)国有化、鉄道省の宇部駅に改称。山陽本線宇部駅は西宇部駅に改称。1964年(昭和39年)宇部新川駅に改称。山陽本線の西宇部駅が宇部駅に戻されました。
ホームにこんな池があります。
駅舎内改札口付近。時刻は8時20分頃。懐かしい「駅」の雰囲気です。
駅舎正面。1948年(昭和23年)に建てられたものです。駅名改称の経緯でも分かる様に宇部市中心部はこの駅です。駅の南500mほどに宇部興産本社があります。
オナカは減っています。しかし残念ながら、駅前の店は開店まで90分以上あります。
駅前広場に「鉄道用地境界標」が立っていました。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
ホームに戻りました。下関行が来ました。105系3ドアですが、筆者には珍しいカラーリングでした。
ようやく新山口行が来ました。これに乗ります。
9時33分新山口着。47分の山陽本線岩国行に乗って10時31分徳山駅で下車。11時47分の岩徳線に乗ります。1時間以上時間が有るのでご飯を食べたい。
山側に出ます。南北自由通路「ぞうさんのさんぽみち」何故ぞうさんなのかな。
駅舎の改築で旧駅舎(徳山駅ビル)を解体する様です。
左、中央街、魅力的な路地に入り込みました。右、奥に空腹を直撃する旗を発見。
やっていました。速攻で入店します。
お婆ちゃんがホルモン定食を注文、美味しそうに食べ始めたので、筆者はダブル・ホルモン(1200円)を発注。スゴイ! 内臓がゴロゴロ。美味しかったしパワーチャージしました。久しぶりに超満腹。
オナカいっぱいになったし、岩徳線に乗りましょう。
※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。
※価格、駅などは2015年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)



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