※2015年12月撮影
トップ画像は、佐伯から乗ったフェリーの上部甲板から見えた、豊後水道中央部の無人島「水ノ子島(みずのこじま)」灯台。離島にある灯台では日本一の高さ(39.25m)を誇ります。
JR佐伯駅からフェリー乗り場に向かって歩いていると海近くに「さいき 海の市場まる」がありました。
かぼすで育てたという「かぼすブリ」が売られています。これは刺身で食べると臭みがなくて美味しいんです。
店内に飲食コーナーがあってご当地名物「ごまだしうどん」を発見。おなか減ってますから当然食べます。今週は「拓洋」さん?
どうやら週替わりで製造元の異なる「ごまだし」が使われる様です。【拓洋水産】は「昔ながらの製法で作っており、魚の旨みが強い。しっかりとした味わい」とあります。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
もちろん大盛り(780円)。これがまたひっくり返る程美味しい! というか今まで食べたことのない美味しさでした。
カウンターの女性に作り方のポイントを聞いてメモ、自宅でも食べようと瓶詰め常温保存の「ごまだし」を購入しました。帰宅して早速作りましたが、やはり現場で食べた美味しさは再現できません。
フェリー乗り場に向かいます。あのフェリーに乗ります。宿毛フェリーは、残念ながら2018年(平成30年)10月で運航が休止されています。
宿毛まで二等片道2570円とサーチャージ80円を払って乗船。上のデッキに行きました。「さいき 海の市場まる」が見えます。黄色い矢印。
朝の雨があがって、青空。
フェリーの乗り場の反対側。
12:00 佐伯出港 宿毛フェリー ニューあしずり 宿毛行 15:10 宿毛入港
約3時間の船旅に出港。寒いけれど眺めが良いので上部デッキで過ごします。佐伯港の出入口は左の赤い灯台と右の白い灯台の間。
港の出入口、白い灯台の横を通ります。
※オリジナル写真が縦なので加工してあります
造船所で2隻の貨物船?(フェリー?)らしき船が並んで作られています。ちょっと不思議な光景。
左は大入島。沖の島は八島か、竹ヶ島でしょうか。
では、初めての豊後水道です。
※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。
※価格、駅などは2015年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)



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