トップ画像は、JR西日本山陽本線東岡山駅。
瀬戸駅16:44発の山陽本線下り三原行に乗って8分。
こちらは神戸駅方面。相対式ホームが両側にあります。複合型3面4線という大きな駅です。駅舎のある右が1番線、島式ホームの2番線・3番線と上り列車のいる左の4番線です。
JR西日本の車両は先頭車両同士の接続部分で前照灯を昼間でも点けています。とは言え、既に17時を回って少しずつ暗くなってきました。通学の高校生諸君で混んできました。でも、夏休みじゃないの?(8月18日撮影)
1番線下りホームの駅名標。
東岡山駅は、1891年(明治24年)山陽鉄道長岡駅として開業。当時の敷地が一部岡山県上道郡財田村長岡の上だったのです。1906年(明治39年)西大寺駅に改称。同年国有化。1909年(明治42年)山陽本線の所属駅になりました。1961年(昭和36年)東岡山駅に改称。
駅舎に渡る跨線橋に向かいます。1番線ホームの駅舎。青い屋根瓦の部分が駅舎だと思われますが、では、手前の建物は何なのか、よく分かりません。
島式ホームから、これが駅舎の横の木造建築。
これが青い瓦屋根の東岡山駅の木造駅舎。しかし駅名標が横に長いですね。5mくらいありますよ。
跨線橋を越えた辺りから駅舎を見ています。古レールで組み上げられた跨線橋。新たにエレベーターが付加されてバリアフリーになっています。荷物のある腰痛・膝痛持ちの筆者は大助かりです。
跨線橋から神戸駅方面。また上り山陽新幹線を撮影しました。ラッキー!
跨線橋から駅舎を見下ろしました。半切妻屋根です。
ホームに降りて改札口。駅長さんのいるJR西日本直営駅です。本日撮影した山陽本線三石駅から岡山駅側の西川原駅まで9駅に加えて赤穂線の寒河(そうご)駅~大多羅駅の12駅も管轄しています。
駅舎内から改札口。本日の木造駅舎撮影は時間的にも東岡山駅までです。時間は宿泊する岡山に行けば良いだけなので気にしません。
窓口も当然あります。
待合室は超コンパクト。今回行っていない北口改札の方が学生さんが多いのです。
では、夕暮れになる前に急いで駅舎外観を撮ります。
【木造駅舎巡礼02】山陽本線16 に続きます。
(写真・文章/住田至朗)



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