※2020年11月撮影
トップ画像は、山口線遊園地西駅ホームの西武遊園地行8500系電車。
忘れてました。
1985年(昭和60年)山口線が新交通システム転換にともなって開業。軽便鉄道規格の旧線「おとぎ電車」時代の遊園地前駅が、現在よりも西に存在し、実質的な代替駅でしたが、駅としては継承されていません。西武園ゆうえんちのグランドオープンにあわせ「西武園ゆうえんち駅」に改称される予定です。この駅名標もしばらくでお別れ。
ホームの北側に改札口と駅舎があります。
自動精算機と自動改札機がある有人駅です。
自動改札機は2台。「西武園ゆうえんちグランドオープン」のタイミングでに、この駅が「西武園ゆうえんち駅」になってメインゲート前ということになる予定です。増加する利用者に対応されるのかな。
駅前広場の周囲は「西武園ゆうえんちグランドオープン」工事のためにフェンスで閉鎖されています。
時計塔はそのまま残されています。
駅舎に沿う形で北西方向。日曜日ですが人影はありません。
逆光が強いので駅舎を撮るために工事用フェンスのつくる影の中から。大きな駅舎です。
駅名が改称になる前の駅名を記録します。
時計塔の脇から2方向がフェンスで閉ざされた駅前広場で開いている方向です。
西武グループの中国割烹旅館「掬水亭(きくすいてい)」への通路があります。「掬水亭」は、割烹旅館というよりもモダンなホテルという雰囲気です。
駅前広場と駅舎を振り返ります。紅葉が美しい。
四阿があります。
四阿の先から「西武園ゆうえんちリニューアル」工事中のフェンス。
多摩湖(村山貯水池)外周道路に繋がる道まで来ました。
この道を300mほど行くと多摩湖(村山貯水池)の周囲を走る道路にでます。コンビニエンスストアもそこにあります。
駅に戻ります。この眺めがグランドオープンでどの様に変わるのかすごく楽しみです。
「掬水亭」の方から歩いてきた親子が乗車券を買っています。この日遊園地西駅で唯一見かけた人たちでした。
「西武園ゆうえんちグランドオープン」後に、新しい駅の姿を改称された駅名を含めて【駅ぶら】“番外篇”で報告したいと考えています。2021年春をお楽しみに!
(写真・文章/住田至朗)



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