トップ画像は、新宿線新狭山駅下りホームに到着する各駅停車本川越行。
そうなんです、またしても本川越駅で撮影した鉄道車両の写真がないのです。
本川越駅、頭端式ホームから改札口まで通路です。

銀座コージーコーナー、全国に400店舗もあるそうです。かつては筆者の実家があるJR中央線武蔵小金井駅南口駅前にもありました。旧駅舎の地上ホーム時代です。時々お菓子をお土産に買って実家に帰ったことを思い出します。
改札口を出ます。

奥のホームまで50mくらいはありそうです。

実は、高校時代、友人の実家が川越だったので本川越駅には数回来た事があるのです。しかし50年近く昔、その友人の案内だったので緊張感が無かったためか全く記憶に残っていません。
とりあえずは西口に行きました。

大きな駅前ロータリーがありますが、コンビニ以外周囲にはあまり店舗がありません。

そりゃそうです。西口は、5年前、2016年に開設されたのです。
もう一度改札口の方に戻ります。川越観光案内のパンフレットをもらいました。

反対側が、旧・東口「蔵のまち口」でした。

「蔵のまち口」を出ます。

駅前通りを駅と反対側に渡りました。

わお!と驚く程大きな駅ビルです。商業施設“PePe”がメインなのかな。

観光案内パンフレットを見ると「一番街 蔵造りの町並」は本川越駅の北にあるようです。

大きな駅ビルですが「西武鉄道 本川越駅」と大きく表示されています。

この交差点までがほぼ駅ビルの前でした。ズンズン行きます。

駅側に再度渡ります。

重厚な瓦屋根を見たダケでも嬉しくなります。お土産屋さんです。

この角のお店もイカしてます。昭和モダン様式とでも言うのでしょうか。「らんぷや」と書かれていましたが、覗いたら何と言うのか「置いて飾る小物」がたくさん並んでいました。

では、引き続き、ズンズン行きます。
余談です。川越出身のクラスメートは、高校卒業後アメリカに留学しバークリー音楽大学でジャズ・ベースを修めた後、ニューヨークで1990年代に“ZEN”という音楽スタジオをやっていましたが、その後行方不明。
やれやれ。
(写真・文章/住田至朗)
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
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