※2021年4月撮影
トップ画像は、日豊本線浅海井(あざむい)駅前から東に50mほど歩いて国道217号線を渡った所にあるマリノポリス記念公園から見た豊後二見ヶ浦の夫婦岩。望遠レンズです。
前回の続きは、跨線橋の上から日豊本線下りの鹿児島駅側です。眼下に側線が延びていますが、跨線橋の下まです。左に広い敷地がありますから、かつては貨物駅でもあったのかと想像します。でも実際は未詳です。
跨線橋からホームに降りて駅舎の方に行きます。右に側線の終端部があります。
ホームは砂利が敷かれています。駅舎近くまで来ました。
望遠レンズで見ると駅として使われているのはごく一部ですが、駅舎としてはなかなか複雑な屋根を持ちそこそこの大きさであることが分かります。
使われていませんがホームは長く駅舎の横まで延びています。
駅舎のホーム側正面。ホーム端がスロープになっていて、駅舎前のフェンスには鍵のかかったゲートがあります。跨線橋が出来る前は構内踏切があった様です。
ホーム端のスロープから跨線橋までは砂利のホーム。その先の嵩上げされた部分が現役で使用されています。
黄色い点字ブロックと小さな待合室がある現役ホーム。左が跨線橋から見た広い敷地。
跨線橋の階段からホーム。前回登場した駅名標は右のフェンス際から撮っています。少し前の写真を見るとホーム上の枯れ木は大きなソテツが見事に育っていました。管理がタイヘンだったのか人為的に切られ枯れています。
トップ画像の豊後二見ヶ浦の夫婦岩を望遠レンズで撮影したマリノポリス記念公園です。右には公園の緑が広がっています。駅からは歩いて数分でした。
駅前には古いけれど見事な木造建築。浅海井駅は海と山の間にありました。
では隣の狩生駅に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※木造駅舎などJR九州さんの許可をいただいて撮影しています。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


