※2021年4月撮影
トップ画像は、日豊本線高鍋駅島式ホーム下り側から側線に駐まる保線車両。駅の東側は日向灘まで森が広がっています。
駅出入口。
待合室はかなり広いのですがベンチは一つ。木張りの天井が良いです。
ベンチサイドから窓口側。
改札口が残っています。表示はありませんがみどりの窓口が営業中。
改札口。
構内に出る前に近距離きっぷ運賃表で高鍋駅の位置をみておきましょう。黄色いアンダーラインの宗太郎駅からは延岡駅を挟んでかなり離れています。
偶然ですが、宗太郎駅は日豊本線462.6kmのほぼ真ん中、小倉駅から231.0km。高鍋駅は小倉駅から313.6km、宗太郎駅からは82.6kmです。
改札口の外に出ました。
点字ブロックがある様に、こちらに島式ホームに渡る跨線橋があります。
その前に北側に行ってみます。
駅舎の前、古くはホームだったのでしょうか。
跨線橋の方に戻ります。
跨線橋から下り鹿児島駅方面。左に側線と貨物ホームが残っている様です。地元の方に聞いたアルコール工場は右奥に当たります。
こちらは上りの小倉側。
木造駅舎をアップで撮ります。
ホームの駅名標。
高鍋駅は、1920年(大正9年)開業。鉄道省の吉松駅~宮崎駅~高鍋駅間が宮崎本線になったタイミングです。1922年(大正11年)にかけて延伸が続き日向長井駅までが開業します。終戦1ヶ月前1945年(昭和20年)7月、空襲で駅は全焼。1947年(昭和22年)新しく駅舎が建てられました。
ホーム上り線側から木造駅舎。こちらから見ても大きい駅舎です。
トップ画像の保線車両は正面の跨線橋辺りから撮りました。
では次の木造駅舎に行きます。
(写真・文/住田至朗)
※木造駅舎などJR九州さんの許可をいただいて撮影しています。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


