前面展望の撮影現場をご覧いただきます【駅ぶら05】京成電鉄　本線121
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※2022年5月撮影

トップ画像は、実籾駅出発前の前面展望。たまたま広角レンズで撮った写真がありました。

前面展望は、黄色ライン中を望遠レンズで撮影しています。意外に狭い範囲を撮っていることがお分かりいただけましたか？

では、実際の前面展望です。実籾駅を出発。八千代台駅に向かっています。駅間は長く、2.6km。

前面展望の撮影現場をご覧いただきます【駅ぶら05】京成電鉄　本線121
※2022年5月撮影

約1km直線が続きます。先の方が黒くなっているのは、その部分が雲の影で陽光が射していないのです。

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※2022年5月撮影

雲の影に入りました。色彩が一変します。

前面展望の撮影現場をご覧いただきます【駅ぶら05】京成電鉄　本線121
※2022年5月撮影

また陽光の下に入りましたが、先ではまた雲の影と陽の射す部分が交互にやって来ます。こればかりは如何ともし難い。（笑）

前面展望の撮影現場をご覧いただきます【駅ぶら05】京成電鉄　本線121
※2022年5月撮影

京成線は左にカーブします。

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※2022年5月撮影

レールが置いてあり、カーブのイン側で工事が行われています。

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※2022年5月撮影

新しく線路を敷設するのでしょうか？コンクリートの枕木も積まれています。上り特急京成上野行とすれ違います。

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※2022年5月撮影

カーブの終わる部分までが工事区間です。

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※2022年5月撮影

直線に戻ります。35kmのキロポスト。八千代台駅までは1.6km。先の方で雲の切れ目があって帯状に陽光が射しています。

前面展望の撮影現場をご覧いただきます【駅ぶら05】京成電鉄　本線121
※2022年5月撮影

駅間が長いので次回に続けます。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

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