説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
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※2022年6月撮影

トップ画像は、京成酒々井駅から大佐倉駅側に400ｍ程歩いた辺り。左が京成線です。

マップに「酒々井機場跡」と表示されるので行ってみることにしました。田圃の向こうに見える黄色い矢印の建物です。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

ここから田圃の中を300ｍほど歩きます。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

鉄筋コンクリートの建物です。周囲は田圃。京成酒々井駅からは1kmくらいあったでしょうか。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

コンクリート･ブロック造の様です。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

説明板がありますが、ほとんど読解不可能です。辛うじて読めた部分を記します。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

「酒々井機場は、酒々井町及び佐倉市に広がる約330ヘクタール（東京ディズニーシー約6個分）の田んぼへ米作りに必要な水を供給しています。」

ところどころ読めたのは「地上･地下に網の目の用水路が敷き詰められ、台地の下が隧道というトンネル式の用水路やパイプ」「その延長は幹線水路だけでも約7kmにもなります。」

キレイな状態の看板が見たいのですがネットで調べた範囲では筆者には見つけられませんでした。

「農林省　酒々井揚水機場」という銘板がありました。現在の農林水産省は、1978年（昭和53年）まで農林省でした。

40年以上の時間が経っていることは分かります。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

現役の施設なのか否かもハッキリしません。機械音は聞こえません。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

酒々井揚水機場の北側に大きな石碑。「土地改良事業完成記念」日付をメモるのを忘れました。柳の枝葉で読めません。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

京成線沿いの道に戻ります。

実はこの日（も）天気予報で「大気の状態が不安定」と言われていて、何よりもカミナリが嫌い（怖い）筆者は、空模様の急変にビビりながら歩いていました。（笑）幸い雷雨には遭っていません。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

京成線の横の道に戻りました。さらに西に向かいます。

説明板が　ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄　本線171
※2022年6月撮影

「カンカンムロ横穴群」に向かっています。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

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