天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
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※2022年8月撮影

トップ画像、新京成千葉駅下りホームに到着する下り普通ちはら台行電車。たまには鉄道チャンネルらしく車両カットです。

階下に下りて西口改札を出ます。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

西口改札の外から。こちらが駅員さんのいるメインの改札口です。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

きっぷ運賃表。次の千葉中央駅までが京成千葉線。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

とりあえずJR千葉駅側。実は筆者は自宅のある三浦半島から横須賀線～総武線快速でJR千葉駅まで来て【駅ぶら】撮影をしていました。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

【駅ぶら】は、新町天神社が最初の目的地。千葉街道（国道14号線）の上は千葉都市モノレール。モノレールがやってきました。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

そごうの建物4階に駅があります。筆者はまだ千葉都市モノレールに乗ったことがありません。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

京成千葉駅から10分かからず新町天神社に着きました。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

神社の右に新町自治会館があります。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

社殿の右に小さな祠があってその前の石碑に以下の内容が記されていました。

「新町天満宮の鎮座地は千葉市登戸町天神山の中腹に祀られていた

明治四十年六月十一日の葛西で類焼　同年十月二日再建される　昭和三十八年登戸より新町一五六番地へ地元の方々の御協力を得て移転　なお平成二年新町地区市街地再開発事業推進のため当地に造営移転したものである」

ネットには、この辺りに遊郭があった歴史を調べている方のサイトがあってたいへん参考になりました。新町天神社は現在のそごうのある場所の中心辺りにあった様です。

鳥居の扁額は「天満宮」。天神様、菅丞相（菅原道真）が祭神です。

天神様に会いに行きます【駅ぶら05】京成千葉線226
※2022年8月撮影

天神様にご挨拶します。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

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