※2023年9月撮影
トップ画像は「JR八王子駅」から西に「みさき通り」を歩いて「東横イン」の先を左(南)に曲がって少し歩いた辺り。目的地のライブバー「ぐるまま」の看板(黄色いラインで囲んであります)。
反対側から、この先に「みさき通り」があります。
ここが入口。エレベーターで4階に上がります。
友人が出演していたので「ライブバBARぐるまま/Groovingmamagon」を筆者が最初に訪れたのは2017年(平成29年)。当時は現在の場所から「みさき通り」に戻った「焼き鳥屋」の上にありました。その後、何回も友人の演奏を聴きながら飲みに来ていました。
もうすぐ開店20周年というお店です。筆者のカミさんと親戚かもしれないと盛り上がっている八王子生まれで八王子育ちのママさん、その手料理も美味しいですぞ。
「ライブバBARぐるまま/Groovingmamagon」は、19時(or 19時半)オープン、24時まで営業しています。詳しくはお店のサイトをご覧ください。音楽とお酒・料理が愉しめます。
ところが、筆者は5年程前に「JR武蔵小金井」の実家から三浦半島に転居して、滅多に来ることができなくなりました。
ここからは、2023年6月に撮影した写真になります。この日もビジネスホテルを予約しています。
「リュースケのBARタイム」で佐藤竜輔さんが弾き歌い。ギターも歌も最高。曲は基本オリジナルです。
リュースケさんもゆっくり呑みながらギターを奏で歌います。
友人のサドさんがブルース・ハープで飛び入り参加。
二人の熱い演奏が続きます。最近はサドさんのコーナーもあります。
ここでサトーリュースケさんのバンド“上上Brothers”の音楽を聴くことができます。
演奏終了後はみんなで和気藹々と呑んでます。奥の立っている人が「ぐるまま」のママさん。
こちらは移転前の「ライブバBARぐるまま」。店内には同じ「Groovingmamagon」の看板が下がっています。バンドはジャズを奏でています。ドラムの佐々木隆(バンドCASIOPEAの初代ドラマー)が高校以来の友人です。
コロナ禍ではステージ前を巨大な透明ビニールでカーテンの様に覆って演奏。「閉所恐怖症にはキツい」とギターの大橋さんが嘆いてました。
急に2023年9月に戻ります。
「京王八王子駅」の4つ目の出入口。駅ビルの南側にあります。
これで「京王線」の【駅ぶら】は終了。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)



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