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※2023年11月撮影

トップ画像、「角川大映スタジオ」の前に昭和レトロな「市場」の様なお店がありました。

残念なことに2023年末に閉店してしまう様です。

子供の頃の「市場」を思い出して懐かしく感じました。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

「ぬけ」の景色が違うので実際のロケ地ではありませんが、映画“無能の人”(1991)で主人公の妻役風吹ジュンさんが白菜を買う八百屋さんにとても雰囲気が似ています。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

「京王多摩川駅」の方に戻ります。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

これが「桜堤通り」終端部の「榎観音」の御神木。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

そのまま駅の方に歩きました。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

綺麗な手打ち蕎麦屋さんがあります。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

その蕎麦屋さんの前で、筆者は初めて「手打ち蕎麦」の自動販売機というものを見ました。家が近ければ買って帰りたいところです。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

「京王多摩川駅」に戻って来ました。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

個人的には「映画の町」と感じる「京王多摩川駅」周辺の【駅ぶら】はこれにてお仕舞いです。

映画の町の駅ぶら終了【駅ぶら】06京王電鉄290 相模原線10
※2023年11月撮影

次回は「京王多摩川駅」から「京王稲田堤駅」に向かいます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)