キハ110系「レトロラッピング車両」が宮城野貨物線内を初運行、3月に仙台駅発日帰りの旅
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普段は「快速湯けむり号」などで使用されているキハ110系レトロラッピング車両（写真：PhotoNetwork / PIXTA）

2024年3月20日（水・祝）に日帰りツアー「初運行！レトロラッピング車両で行く宮城野貨物線ツアー」が行われます。

鉄道開業当時の客車をイメージしたキハ110系「レトロラッピング」車両を初めて充当。

普段は見られない貨物線の車両を楽しめるだけでなく、JR貨物社員によるツアー限定の車内放送も予定されているそう。宮城野貨物線内では一部区間を速度を落として走行するほか、岩沼駅ではオリジナル発車標LEDの撮影も可能ということです。

旅行代金は大人10,800円（子ども10,000円）で、募集人数は100名。JR東日本びゅうツーリズム＆セールス【日本の旅、鉄道の旅】サイト限定で申込を受け付けます。ツアー参加者には「宮城野貨物線ツアーオリジナルDVD」「駅名標キーホルダー」「記念乗車証（硬券）」もプレゼント。

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