目指せ「駅そばの達人」JR東日本が2月、デジタルポイントラリー　管内の151店舗が対象　
画像（2枚）
駅そばロボットが作ったかけそば（2020年3月、JR東小金井駅）

駅ならではの食文化の一つである「駅そば」ファンを増やすことを目的として、JR東日本は2月、「JR東日本駅そばの達人2024」デジタルポイントラリーを開催します。

◆開催期間
2024年2月9日（金）～2月29日（木）

対象店舗はJR東日本管内の「駅そば」151店舗。

駅ホーム上の店舗や、改札内の「いろり庵きらく」「そばいち」などが対象です。数は少ないですが、首都圏だけでなく甲信越や東北エリアにも対象店舗があるようです。

参加方法にはスマートフォンなどが必要です。あらかじめキャンペーンWEBサイトから参加登録を行い、対象の駅そば店舗でお好きな商品を購入。利用時に店内に掲示されているポイント獲得用二次元コードを読み込み、ポイントを獲得します。

目指せ「駅そばの達人」JR東日本が2月、デジタルポイントラリー　管内の151店舗が対象　
キャンペーン参加方法イメージ（画像：JR東日本）

1回の利用で獲得できるポイントは10ポイント。同じ店舗でポイントを獲得できるのは1日1回のみで、注文した駅そばの単価やメニューによって獲得できるポイントが変動することはありません。

ポイントを獲得すると称号が与えられます。最初は0～30ポイントの「見習い」からスタートしますが、40～60ポイントは「玄人」、70～90ポイントは「名人」、100ポイントを超えると最高位の「達人」とランクアップしていきます。

獲得したポイントを使うと、3,000円分相当のJRE POINTが獲得できる「駅そばいっぱい賞」（100名）、「オリジナル駅そば丼＋箸、オリジナル七味、トッピングちょいのせパス」の3点セット「駅そば達人セット」（10名）が当たる抽選にも応募することができます。

キャンペーン期間中はいっぱい駅そばを食べて「達人」を目指しましょう。

※2024年2月5日16時26分……タイトルに一部誤りがありましたので修正いたしました（鉄道チャンネル編集部）

  • 双腕の「駅そばロボット」海浜幕張駅に3月登場
  • JR東小金井駅に「駅そばロボット」登場
編集部おすすめ