鉄道育成ゲームアプリ「ソダテツ」で小田急電鉄とのコラボレーションが始まりました。歴代のロマンスカーから現役の通勤形車両まで幅広いラインアップがゲーム内に登場し、海老名のロマンスカーミュージアム館内を巡るデジタルラリーや、小田急線10駅をめぐるGPSラリーなどの特別イベントも開催します。
ロマンスカー登場!

「ソダテツ」は異世界「レイルバース」でミニ列車を召喚・整備・運転し、コンテストや合成、NFT出品でコレクションを楽しめる鉄道好きのための育成ゲームアプリです。
登場車両数は500種を超えており、今回のコラボでは、ロマンスカー・LSE(7000形)や3000形、2代目5000形など歴代のロマンスカーと現役通勤車両がゲーム内に実装されています。
海老名駅隣接のロマンスカーミュージアム館内では、館内4か所のポスターに掲示されたQRコードを読み取るデジタルラリーを9月15日まで開催しています。クリアすると、限定車両ロマンスカー・LSE(7000形)とゲーム内通貨「IC」が100枚獲得できます。
さらに、新宿駅や代々木上原駅、藤沢駅、小田原駅など10駅を巡るGPSラリーも実施されます。各駅でIC5枚が獲得でき、新宿駅では2代目5000形(SSR)、小田原駅ではJR西日本観光列車「はなあかり」(SSR)を入手できます。全駅制覇でロマンスカー・SE(3000形)(UR)とIC50枚がプレゼントされます。取得した限定車両はNFTとしてコレクションできるほか、「ソダテツ」と「プラチナ・トレイン」の両方で利用できるとしています。
(写真:PIXTA)
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