【小田急】藤沢駅「2階改札口」が進化して1月24日オープン!...の画像はこちら >>

湘南エリアの主要ターミナル、藤沢駅が大きな進化を遂げます。小田急電鉄は2026年1月24日(土)より、小田急藤沢駅の「2階改札口(橋上駅舎)」の使用を開始します。

これにより、JR東海道線や江ノ島電鉄線との乗り換えが同一フロアで可能になり、利便性と安全性が大幅に向上。一方で、従来の1階改札は通路数が縮小されるなど、毎日の通勤・通学動線にも変化が生じます。今回は、整備概要やスケジュールなどをお届けします。

【参考】 藤沢駅の橋上駅舎化・南北自由通路拡幅へ 藤沢市と小田急が協定(※2023年6月掲載)
https://tetsudo-ch.com/12889806.html

藤沢駅での乗り換えが「楽になる」

【小田急】藤沢駅「2階改札口」が進化して1月24日オープン!JR・江ノ電への乗り換えが同一フロアで劇的にスムーズに!
使用開始の範囲、赤が1月24日から赤い部分が新しく利用できる場所です

藤沢駅といえば、小田急江ノ島線、JR東海道線、江ノ島電鉄線の3線が乗り入れる湘南エリアの要所ですが、これまでは乗り換えルートが複雑で、特に初めて訪れる人にとっては少々わかりにくい構造でした。

藤沢市と小田急電鉄は2023年に協定を結び、南北自由通路の拡幅整備と橋上駅舎化を進めていました。工事の進捗にともない、小田急藤沢駅の橋上駅舎の一部が完成したため、2階改札口の使用が始まります。

1階改札の縮小で「いつもの場所は混むかもしれない」

この2階改札口の使用階に伴い、1階の改札口は縮小されます。12通路から4通路への縮小になるため、毎日利用している人は要注意です。

エレベーター完成はもう少しだけ先のお話

【小田急】藤沢駅「2階改札口」が進化して1月24日オープン!JR・江ノ電への乗り換えが同一フロアで劇的にスムーズに!
工事完了後のイメージ図

「これで完璧!」と思いきや、まだ工事は道半ばです。今回オープンするのはあくまで「2階改札口」のみ。

【小田急】藤沢駅「2階改札口」が進化して1月24日オープン!JR・江ノ電への乗り換えが同一フロアで劇的にスムーズに!
2階自由通路(北口から望む)※2026年1月24日時点(イメージ)

2階改札口とホームをつなぐエスカレーターやエレベーターについては、2027年3月までの使用開始を目指して工事を進めています。駅全体の工事が完了し、グランドオープンとなるのは2028年3月末の予定です。

「小田急藤沢駅2階改札口」概要

【小田急】藤沢駅「2階改札口」が進化して1月24日オープン!JR・江ノ電への乗り換えが同一フロアで劇的にスムーズに!
鳥瞰図(南口から望む)

使用開始日:2026年1月24日(土) 初電から
場所:藤沢駅2階(橋上駅舎)

【改札通路数】
・2階改札口(新設):8通路
・1階改札口(既存):4通路(※12通路から縮小)
尚、今回の変更に合わせ、従来の1階改札口の通路数は12通路から4通路に変更されます。普段利用している人は、動線が変わる可能性があるので注意が必要です。

改港から半世紀を経て、ついに橋上化の第一歩を踏み出した小田急藤沢駅。

2027年のエレベーター完成、そして2028年のグランドオープンに向けて、駅の利便性は段階的に高まっていきます。1月24日の朝、新しく開放的な2階改札を通って、湘南の空を感じながらスムーズな乗り換えを体験してみてはいかがでしょうか。
(画像:小田急電鉄 イメージ写真:PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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