初運行!山形鉄道「極寒列車」暖房オフの車内で冷たいラーメンと...の画像はこちら >>

一般社団法人やまがたアルカディア観光局と山形鉄道は、2026年1月17日(土)に企画列車「極寒列車」を初運行します。

このツアーは、真冬のフラワー長井線を舞台に、あえて暖房を使用せずに運行し、沿線名物の「冷たいラーメン(冷どん)」や冷えた生ビールを楽しむという、冬の寒さを逆手に取った体験型イベントです。

なぜ暖房を切るんだ!真冬の山形で凍えながらビールを飲むクレイジー企画

「どうせ寒いなら、その寒さごと楽しんでしまおう」――そんな開き直りともとれる発想から、この企画は生まれました。通常、冬の鉄道旅といえば暖房の効いた車内から雪景色を眺めるのが醍醐味ですが、この「極寒列車」はその名の通り、車内の暖房をオフにして運行します。

真冬の山形県、それも雪深いフラワー長井線の沿線で、外気温と変わらない車内の「空気感」を肌で感じることができます。参加者には、寒さに耐えうる十分な防寒対策が求められますが、寒さを楽しむ覚悟があるなら薄着でも構わない(ただし自己責任)とのことです。

逃げ場なし!追い打ちをかける「冷たいラーメン」の出前攻撃

初運行!山形鉄道「極寒列車」暖房オフの車内で冷たいラーメンとビールを楽しむ修行のようなツアー 1/17開催
冷たいラーメン(イメージ)

極寒の車内で提供されるグルメも、徹底して「冷たい」ものばかりです。長井駅では、沿線名物の「冷たいラーメン(通称:冷どん)」が出前で届きます。熱々のラーメンではなく、あえてキンキンに冷えたスープのラーメンをすすることで、体の内側からも涼をとる(?)ことができます。

ラーメンは「新来軒(馬肉チャーシュー)」または「桃華楼支店(豚肉チャーシュー)」の2店舗から選択可能です。揺れる車内での食事となるため、着替えやタオルなどを持参しておくと安心です。

初運行!山形鉄道「極寒列車」暖房オフの車内で冷たいラーメンとビールを楽しむ修行のようなツアー 1/17開催
メニュー(イメージ)

さらに車内にはキリン一番搾りの生ビールサーバーが設置され、飲み放題で提供されるほか、おつまみとして「冷やし玉こん」や冷たいお漬物も用意されます。デザートには、地酒とハチミツを使った「あま恋ジェラート」が登場し、最後まで徹底した冷たさでおもてなしされます。

初運行!山形鉄道「極寒列車」暖房オフの車内で冷たいラーメンとビールを楽しむ修行のようなツアー 1/17開催
車内の様子(イメージ)

唯一の情け? 車両基地での「あったかグルメ」と社長との決闘

ツアーの途中、荒砥駅では冬の車両基地見学が実施されます。凍てつく寒さの車庫内では、このツアーで“唯一”となる「あったかグルメ」が振る舞われる予定です。冷え切った体には、何よりものご馳走になることでしょう。

復路の車内では、山形鉄道の名物社長との「じゃんけん大会」も開催されます。

寒さで震える手を奮い立たせ、熱いバトルを繰り広げてください。

参加条件は”寒さを楽しめる者?”スペックと申込方法

本ツアーは事前予約制で、定員は30名です。寒さに強い方、あるいは冬の厳しさを身をもって体験したい方の挑戦が待たれます。

「極寒列車」概要

開催日:2026年1月17日(土)

【行程】
12:40 赤湯駅集合
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12:53 赤湯駅発(極寒列車・生ビール提供)
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13:22 長井駅着(冷どん出前)
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荒砥駅(車両基地見学・あったかグルメ)
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15:18 赤湯駅着・解散

・料金:8,800円(税込・大人子ども同額)
・募集人数:30名(最少催行人員20名)
・申込締切:開催日の3日前まで
・申込方法:やまがたアルカディア観光局 公式サイトより

防寒着(ダウン、コート、手袋、帽子など)は必須!!寒さに不安な方はひざ掛け等の持参も推奨されています。

あえて過酷な環境に身を置くことで、山形の冬の厳しさと、その中で味わう食の豊かさを再発見できるかもしれません。ご予約はお早めに。

(画像:やまがたアルカディア観光局・山形鉄道)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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