高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1...の画像はこちら >>

観光鍾乳洞としては日本一高い場所に位置する、岐阜県高山市の飛騨大鍾乳洞。夏場は避暑スポットとして有名ですが、厳冬期になると異なる表情を見せてくれます。

飛騨大鍾乳洞観光は8日、2026年1月上旬~3月上旬にかけて、厳冬期限定のイベント「氷の渓谷」を開催すると発表しました。氷点下の厳しい寒さを利用して人工的に作られた巨大な氷の柱が、訪れる人々を待ち受けています。

巨大な氷壁はまさに「圧巻」の一言

高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1月上旬から開催 2月は幻想的な夜間ライトアップも
鍾乳洞の第三出口付近 高さ30m(イメージ)

飛騨高山の冬はハンパなく寒い! ですが、その寒さを逆手に取ったのがこの「氷の渓谷」です。

鍾乳洞を出た山肌に水を撒き、それを凍らせて作った氷の壁は、なんと高さ最大30メートル、幅は約200メートルにも及びます。日中は太陽の光を浴びて青白く輝き、その透明感とスケールの大きさは圧巻の一言。自然の厳しさと美しさが作り出した芸術作品と言えるでしょう。

高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1月上旬から開催 2月は幻想的な夜間ライトアップも
鍾乳洞の第二出口付近 幅200mの巨大な氷(イメージ)

夜はピカピカ!土曜限定ライトアップが幻想的すぎて別世界にワープした気分

高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1月上旬から開催 2月は幻想的な夜間ライトアップも
令和5年度 写真コンテスト 最優秀賞作品

2月の土曜日(7日、14日、21日、28日)限定で、夜間ライトアップが実施されます。

日没から20時までの間、巨大な氷柱が蒼や緑のLEDライトで照らし出され、昼間とは全く異なる幻想的な姿を見せます。闇夜に浮かび上がる氷の壁は神秘的で、まるで別世界に迷い込んだかのような体験ができるでしょう。ただし、夜間は非常に冷え込むため、防寒対策は万全にしてお出かけください。

「氷の渓谷」イベントに合わせ「第19回 氷の渓谷写真コンテスト」も開催されます。プロ・アマ問わず応募可能で、入賞者には商品券が贈呈されます。

行くなら最新車両で!特急「ひだ」HC85系で快適アクセス

高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1月上旬から開催 2月は幻想的な夜間ライトアップも
特急「ひだ」に使用される「HC85系」(写真:Pixta)

会場となる飛騨大鍾乳洞へは、JR高山駅から濃飛バス「平湯・新穂高線」を利用して約30分、「鍾乳洞口」バス停で下車します(バス停から無料送迎あり)。

JR高山駅までのアクセスには、JR東海の特急「ひだ」が便利です。現在はすべての定期列車が、ハイブリッド方式の新型車両「HC85系」で運転されています。

静粛性と乗り心地の良さを兼ね備えた最新車両で、快適な列車の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「氷の渓谷」概要

開催期間:2026年1月上旬~3月上旬(気候により変動あり)
開催時間:9時~16時
開催場所:飛騨大鍾乳洞(岐阜県高山市丹生川町日面1147)

高さ30mの巨大氷壁が出現!飛騨高山の冬を彩る「氷の渓谷」1月上旬から開催 2月は幻想的な夜間ライトアップも
高山市街地、奥飛騨温泉郷からのアクセス(イメージ)

入場料:高校生以上 1100円、小・中学生 550円(鍾乳洞&大橋コレクション館の入場料)
ライトアップ:2月の土曜日のみ(7日、14日、21日、28日)日没~20時

冬の飛騨高山でしか見られない迫力満点の氷の芸術を、ぜひその目で確かめてみてください。

(画像:飛騨大鍾乳洞観光)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

編集部おすすめ