富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!...の画像はこちら >>

富士山、ピンクの河津桜、そして黄色い菜の花。この「3色の絶景」が同時に楽しめる屈指の花見スポット、神奈川県松田町の西平畑公園で、2026年2月7日(土)より「第27回まつだ桜まつり」が始まります。

今年は桜の開花状況に合わせ、例年より早い開幕になります。本格的なミニSL「ふるさと鉄道」での桜のトンネル体験や、眼下を走る本物のロマンスカーを狙う絶好の撮影ポイントなど、鉄道ファンならずとも心踊る春の旅が待っています。混雑を避けるための駐車場情報や、特定の土曜日だけのロマンスカー臨時停車など、2026年の最新お出かけ情報をプロの視点でまとめました。

まつだ桜まつりの「3大見どころ」

桜のトンネルを行く! 子供も喜ぶミニSL「ふるさと鉄道」も運行

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
蒸気機関車やミニロマンスカーで約20分かけて往復

西平畑公園内には、実物の1/6スケールのミニ列車「ふるさと鉄道」が走っています。スイッチバック方式で急勾配を登る、全長約1.1キロの本格的なコースレイアウトが特徴。河津桜の満開時には線路の両脇から桜が迫り「桜のトンネル」の中を列車が走り抜けます。曲線カーブの走行などに強い特徴がある「シェイ式蒸気機関車」と、電気動力の「ミニロマンスカー」の2種類が運行しており、手を伸ばせば届きそうな距離で花見を楽しめます。

運行日:2月中旬~12月第2週までの土日祝日
運行時間:10:35~15:35
利用料金:中学生~大人400円、3歳~小学生200円、3歳未満無料

「河津桜×菜の花×富士山」の絶景トライアングル

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
河津桜と菜の花と富士山

松田山の斜面には約360本の河津桜が植えられています。濃いピンクの河津桜と足元一面に広がる菜の花のイエロー、雪化粧の富士山と青空のホワイトとブルーが重なる光景は、この時期・この場所だけのフォトスポット。この美しい眺めは「関東の富士見百景」にも選定されています。

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
急斜面に、菜の花と桜の競演が見事 (写真:鉄道チャンネル)

眼下を走る「本物のロマンスカー」を撮影できる

西平畑公園は高台に位置しているため、足柄平野を一望できます。眼下の酒匂川(さかわがわ)橋梁を渡る小田急ロマンスカーや、JR御殿場線の車両がまるで鉄道模型のように走る姿を見ることができます。桜越しに通過する列車を狙う撮影は、鉄道ファンに特におすすめです。

会場出店やレストランがあるので、家族でランチも楽しめる!

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
まつだ桜まつりのチラシ(図:松田町観光協会)

まつり期間中は、西平畑公園内にはお好み焼きやハンバーガー、ケバブ、焼きそばなどのテントが出店されます。また、ハーブ館本館3階の展望レストランでは、例年であれば期間限定の桜スイーツやハーブティーが登場しますので、会場に行かれた際にはチェックしてみてください。(記事掲載時点で、本年の情報は未確認です)

「まつだ桜まつり」へのアクセス、電車か車で!

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
河津桜と菜の花越しに望む足柄平野

「まつだ桜まつり」の会場となる「西平畑公園(松田山ハーブガーデン)」は、小田急小田原線「新松田駅」北口から徒歩約25分JR御殿場線「松田駅」北口から徒歩約20分の立地。都内から向かう場合、新宿駅から小田急線快速急行で松田駅まで約75分、ロマンスカーなら約70分でアクセスが可能です。

開園時間:9:00~16:00
入園料:大人(18歳以上)500円、小人(6歳以上18歳未満)100円
※6歳未満、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳等の交付がある人、松田町民は無料

2月21・28日は「さがみ11号」が新松田駅に臨時停車

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
さがみ11号運転時刻(画像:小田急電鉄)

「まつだ桜まつり」開催に合わせて、2月21日(土)と28日(土)には、特急ロマンスカー「さがみ11号」が小田急小田原線「新松田駅」に臨時停車します。

まつり期間中は毎日シャトルバスを運行

「まつだ桜まつり」期間中、JR御殿場線「松田駅」北口ロータリー付近から会場直通の臨時シャトルバスを毎日運行しています。運賃は大人片道200円、小人100円です。(徒歩だと、約20分の距離です)
「小田急 新松田駅」を利用する場合には、北口から商店街を7分程度歩き「JR松田駅」北口シャトルバス乗り場まで移動してのバス利用になります。

富士山×河津桜×菜の花の絶景「まつだ桜まつり」2026開催!ミニSLなど見どころとアクセス情報まとめ(神奈川県松田町)
JR御殿場線「松田駅」

【注意】駐車場から会場まで徒歩約25分

マイカーでアクセスする場合は、東名高速「大井松田IC」からすぐの立地です。ただし、公園内の駐車場は期間中、一般利用ができません。会場から徒歩約25分の酒匂川河川敷臨時駐車場(酒匂川町民親水広場)に停めましょう。会場までは少し距離があるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

【2026年】まつだ桜まつり 5つの疑問に回答!

Q1:いつからいつまで開催?
A:2026年2月7日(土)から3月8日(日)まで開催です。

Q2:入場料はいくら?
A:大人は500円です。6歳未満や松田町民は無料となります。

Q3:ミニSLは毎日乗れる?
A:土日祝日のみ運行(10:35~15:35)となります。

Q4:駐車場はある?
A:公園内は利用不可。酒匂川沿いの臨時駐車場(協力金500円)からシャトルバスや徒歩で向かいます。

Q5:電車でも行ける?
A:JR御殿場線「松田駅」か、小田急小田原線「新松田駅」利用で行けます。小田急ロマンスカーは、2/21・28限定で「さがみ11号」が最寄りの新松田駅に臨時停車します。

高台から見下ろす足柄平野の開放感と、目の前に迫る河津桜の鮮やかさ。富士山、河津桜、そして鉄道がフレームに収まる贅沢な景色は、松田山ならではの魅力です。本格的なミニSLに揺られて桜のトンネルをくぐるもよし、高台からロマンスカーを狙うもよし。鉄道ファンやファミリーにとっては、2月下旬の土曜日に設定されたロマンスカーの臨時停車は、都心から快適にアクセスできる絶好のチャンスです。
自分だけの「春」を見つけに、臨時特急やシャトルバスを活用して、一足早いお花見に出かけてみてはいかがでしょうか。


(画像:Pixta、松田町、松田町観光協会、鉄道チャンネル)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

編集部おすすめ