その3(https://tetsudo-ch.com/7105069.html)に続き。。
祭の湯(温泉エリア)には種類豊富なお風呂が揃います。
【岩風呂】(泉質:含よう素-ナトリウム-塩化物冷鉱泉 効能:温泉一般的適応のほか、泉質の特徴として切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症など)

【つぼ湯】

【内湯】

【寝ころび湯】
その他にも「花見湯」や「塩サウナ」、「岩盤浴」まであるそう。祭の湯は再入場可能なので、お腹が空いたら退館して秩父名物を楽しんだりお土産を買ったりできます。これだけ充実していると丸一日過ごせそうですね。
露天風呂からは秩父の名山「武甲山」が眺められ、自然の中の温泉に入っているような感覚に浸れます。私も時間があれば温泉で寛ぎたかった。。

温泉エリアを後にし、再びフードコートへ。待ちに待ったお昼ご飯です!「呑喰処 祭の宴」には秩父名物が味わえるお店が集結しています。平日にも関わらず、多くのお客様で賑わっていました。

【みそぽてと】200円 (おやつ本舗)

【炙り豚味噌丼】並 950円 (丼屋 炙り)

【秩父名物わらじかつ丼】並 950円 (秩父わらじかつ亭)
どれも絶品でフードコートなのに質の高い料理ばかりで驚きました。特にお気に入りなのは「みそぽてと」。

美味しすぎて、これ全部たいらげました!!(噓です、シェアしました。笑)
秩父はご当地グルメの数が多いので、家族みんなでシェアして食べるのもいいですね。


スイーツ娘としてデザートも欠かせません。秩父で評判のジェラート屋さん「セタリア」のジェラートを頂きます。秩父のメープルシロップや地元のお酒を使った秩父ならではのジェラートが楽しめます。

満腹になった後は、西武秩父駅周辺を少しだけ散策。近くにある秩父歴史文化伝承館に、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以降、「あの花」)のキャラクターが描かれたマンホール蓋が並んでいました。

「あの花」は秩父を舞台にしたアニメ。聖地としてファンがたくさん訪れているみたいです。6基のマンホール蓋は、昨日から秩父市内の各所に設置されています。

ご紹介した場所以外にも、秩父には観光名所がたくさんあります。都内から日帰りでも行ける距離なので、ちょっとした休みの日にぴったり!今週末は秩父へ癒されに行きませんか??



もちろんLaview(ラビュー)に乗って!!
(Laviewの紹介

【西武秩父駅前温泉 祭の湯】の詳細はこちら

鉄道チャンネルMC:柏原美紀