13日午前9時4分頃、ミャンマーでマグニチュード(M)5.9の地震が発生し、タイ北部チェンマイ、チェンライ、メーホンソーンでも揺れを感じた。

カオソッドなど現地報道によると、タイ気象局によると、震源はメーホンソーンから約271キロメートル地点。

震源の深さは約10キロメートル。現時点で負傷者や被害の報告は無い。

また13日から14日にかけて、M1.4~M3.9の地震が複数回発生。14日午前0時4分には、チェンマイ県プラーオ郡を震源とするM1.4の地震が発生した。

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