3月1日(金)(関西・東海・四国地区は2月29日)発売の『家庭画報 4月号』(税込1650円)は、世界から注目を集めるアジア3都市への旅を大特集。タイの工芸品やリビング雑貨巡り、モダンに進化する台湾の美食、韓国の極上ホテルや薬食同源のレストランなど、いま訪れるべき最旬スポットを紹介している。


発行元の世界文化社によると、「近くて最旬のアジア旅へ」と銘打った特集で、タイに移住したルボンボン優子さんと、タイに息づく”シノワズリ”の世界を巡る。

地理や歴史的要因によって古くから様々な国の影響を受け、多彩な文化を育んできたタイ。暮らしに根づく工芸品から、バンコクで訪れたいホテル&レストラン、さらにルボンボン優子さんのシノワズリな自宅を訪ねる。現地で暮らすルボンボン優子さんの視点によるタイの魅力と優雅なひと時をお届けする。

五木寛之さんのエッセイ「こころのレシピ」や、一家の古民家暮らしに密着した「タサン志麻の田舎暮らし 春」など待望の新連載もスタート。春を告げる桜特集は、懐かしい思い出を呼び起こす「小学校の桜」。

また、今年1月にご帰幽された篠山紀信さんを偲び、追悼特集を掲載する。

上白石萌音さん、小池栄子さん、白石麻衣さん、舘ひろしさん、西野七瀬さんがまとうトップブランドの春夏最新コレクションや、ピエール・エルメさんの福井探訪、常盤貴子さんと仲間由紀恵さんの初共演、「母と娘のウェルネスBOOK」と「ハリー・ウィンストン」の別冊付録など、春爛漫を詰め込んだ盛りだくさんの内容となっている。

購入は全国書店かネット書店で。プレミアムライト版(税込1300円)もある。

/ 総力取材 近くて最旬「心躍るアジアへ」 韓国