デザインがガラリと変わったフランクフルトの新ユニフォーム photo/フランクフルト公式Instagram
クラブの歴史を意識
MF長谷部誠とFW鎌田大地の所属するフランクフルトは先月30日、2019-20シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
今回発表された新ユニフォーム。2018-19シーズンに着用した漆黒のユニフォームとは打って変わってカラフルなデザインに仕上がっている。黒・白・赤の3色で構成された鮮やかなストライプは、来季で創設120周年を迎える同クラブがこれまで着用してきたホームキットのカラーリングの歴史を意識したとのこと。今季のシンプルなデザインとは一風違った良さを醸し出している。
アウェイキットは昨季同様ホワイトを基調としながらも、首回りや袖には黒と赤がアシンメトリーに配されている。こちらは変わらずスッキリとしたデザインだ。
今季はブンデスリーガを7位でフィニッシュしたものの、ヨーロッパリーグでベスト4進出を果たしたフランクフルト。FWルカ・ヨビッチなどの主力選手が何人かチームを去ったが、来季はこの新ユニフォームを身に纏い120年目のシーズンを最高のものとしたいところだ。
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