チェルシーのプリシッチ photo/Getty Images
ファンも大興奮
10日にチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でリールと対戦したチェルシーでは、エデン・アザールの後継者と言われるドリブラーが元気いっぱいだった。
61分にベンチへ退いたにも関わらず、フル出場したウィリアンと並んでチーム最多タイとなる7回ものドリブルを記録したMFクリスティアン・プリシッチだ。
プリシッチは加入当初こそ出番の確保に苦戦したが、徐々にチームとプレミアリーグのスタイルに適応。ドルトムント時代から自慢だったドリブルが相手DFの脅威となってきている。
ややボールを持ちすぎな部分もあったが、それでもヒラリヒラリと相手をかわしていくプリシッチのドリブルは精度が高い。左右両足を器用に使い、ボールも足から離れない。
英『Football Fancast』はリール戦後のチェルシーサポーターの声を紹介しているが、プリシッチのドリブルに魅了されたサポーターの意見が目立つ。
「プリシッチはアザール以上のドリブラーだ」
「プリシッチは見ていて楽しい。大好きだ」
「間違いなく怪物だ」
データサイト『WhoScored』の数字では、今季のチャンピオンズリーグでプリシッチは全体5番目となる1試合平均3.5回のドリブルを記録している。チームメイトのウィリアンはさらに上をいく4.5回のドリブルを記録しており、チェルシーの両翼にボールを持たせると非常に危険だ。
プリシッチはまだ21歳と若く、成長すればアザール級のアタッカーとなる可能性は十分に考えられる。当初アザール2世の呼び名をメイソン・マウントに奪われた時期もあったが、今チェルシーで最もアザール2世の呼び名が似合うのはプリシッチか。
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