スパーズの“ピーク”は過ぎたのか プレミアBIG6の呼び名も...の画像はこちら >>

今のスパーズは過渡期にある photo/Getty Images

新シーズンへ不安は大きく

プレミアBIG6と呼ばれるチームのうち、立ち位置が怪しくなっているのはロンドンの2クラブであるアーセナルとトッテナムだ。

特に新シーズンはトッテナムが注目だ。

FWハリー・ケインの去就が不透明なことに加え、指揮官もヌーノ・エスピリト・サントに交代している。長らく最終ラインを任されてきたヤン・ヴェルトンゲン、トビー・アルデルヴァイレルトもクラブを去っており、2010年代を駆け抜けてきたチームに変化の時がきているのは間違いない。

昨季はリーグ戦7位に終わったが、これは8位に終わった2008-09シーズン以降ではワーストの成績だった。

近年のトッテナムでピークの状態だったのは、やはりマウリシオ・ポチェッティーノの下でチャンピオンズリーグ準優勝を果たした2018-19シーズンだろうか。

ポチェッティーノがクラブを去った影響は大きく、MFデル・アリもポチェッティーノ退任後は調子を落としている。

新シーズンはケインの動き次第だが、結果が出ない場合は評価も変わってくるだろう。今のところトップ4入りは怪しく、プレミアBIG6と呼ばれなくなる可能性もある。

それはアーセナルも同じだが、ロンドンの両クラブは結果を出せるのか。プレミアの勢力図が変わり始めているのかもしれない。

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