国内ではまだまだトップレベルのイブラヒモビッチ photo/Getty Images
国内ではある程度戦えるが……
今季のミランはセリエAで優勝争いに絡んでおり、名門復活へ期待は高まっている。
しかし、完全復活にはまだ遠い。
伊『Calciomercato』が問題視するのは、最前線の部分だ。
イタリア国内では未だに40歳のFWズラタン・イブラヒモビッチが結果を出しており、35歳のFWオリヴィエ・ジルーも国内リーグでは4得点を挙げている。
だが、彼らがチャンピオンズリーグでも通用するかは微妙なところだ。結局2人は今季のチャンピオンズリーグ・グループステージで1点も挙げることが出来ず、3番手として控える20歳のピエトロ・ペッレグリもまだまだ物足りない。
同メディアもイブラヒモビッチがセリエAのレベルならばセットプレイや空中戦で戦えることは認めているが、リヴァプールのようなトップレベルの守備陣が相手となると出来ることは限られると指摘。展開の速い戦いで40歳のイブラヒモビッチが結果を出すのは簡単なことではない。ミランが上を目指すには、よりスピードを持ったトップレベルのアタッカーを補強していかなければならない。
ジェコはまずまずの活躍を披露しているが…… photo/Getty Images
求むワールドクラスのストライカー
これはインテルFWエディン・ジェコ(35)も同じかもしれない。セリエAで優勝を狙ううえではイブラヒモビッチやジェコも大きな戦力となるが、やはり30歳以上のストライカーがリーグ戦とチャンピオンズリーグの過密日程をこなすのは簡単なことではない。
ジェコはグループステージにてシェリフ戦、シャフタール・ドネツク戦で計3得点を挙げたが、決勝トーナメントでビッグクラブから点を奪えるレベルにあるかは分からない。
インテルにはアルゼンチン代表のラウタロ・マルティネスもいるが、やはり全体的に見ると今のセリエAにはワールドクラスのアタッカーが不足している。
フィオレンティーナFWドゥシャン・ヴラホビッチは絶賛売出し中だが、ヴラホビッチが国外のビッグクラブに引き抜かれれば、また1人セリエAからトップレベルのストライカーが減ることになる。
ストライカー問題にはユヴェントスも苦しんでいるが、インテルやミラン、ユヴェントスといったクラブは今後どう前線を強化していくのか。スクデットへベテランFWに頼りすぎている現状は、チーム強化に直結しづらいか。

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