ブンデスリーガで圧倒的強さ誇るバイエルン photo/Getty Images
ブンデスリーガを盛り上げる策となるのか
ドイツ・ブンデスリーガは世界に多くのファンを抱えているが、近年はバイエルン一強状態が続いている。バイエルンを除くトップ4争いは熾烈で盛り上がるのだが、優勝争いは早々に決着がついてしまうことも珍しくない。
独『Kicker』によれば、そこで浮上しているのがプレイオフ案だという。まだ詳細は分からないが、終盤に上位勢だけで優勝決定プレイオフをおこなう案も悪いものではないかもしれない。5大リーグでその方式を採用しているリーグはないが、プレイオフラウンドを設けている欧州リーグも存在している。
ブンデスリーガは全18チームで構成され、リーグ戦は全部で34試合だ。まずはレギュラーシーズンを消化し、チャンピオンズリーグ出場圏内など順位を確定させてから優勝決定プレイオフに入るのが妥当か。
同メディアはまだ時間がかかる案であると伝えているが、これが採用されればバイエルン一強状態は崩れる可能性が高い。短期決戦ならばドルトムントやレヴァークーゼン、ライプツィヒなど近年バイエルンを追いかけてきた準強豪クラブにも優勝のチャンスが出てくることになる。
この案にバイエルン側も興味を見せているというが、プレイオフ案はブンデスリーガをさらに盛り上げる策となるのだろうか。リーグ戦で首位を維持する意味が薄れる部分はあるものの、短期決戦は常にファンを興奮させるものだ。ブンデスリーガの人気を維持するうえでは興味深い案だろう。

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