札幌の右サイドで高いパフォーマンスを披露する田中 photo/Getty images
ラストワンプレイに泣くことになった
攻撃の核を担っていたチャナティップ・ソングラシンを放出したことが影響しているのか、ここまで白星のないコンサドーレ札幌。12日に行われたホーム横浜F・マリノス戦もラストプレイで追いつかれてしまい、開幕から4試合連続での引き分けとなっている。
勝ち点2を落とす残念な最後となったが、試合を通して守備陣は集中していた。守護神・菅野考憲はビッグセーブを連発しており、F・マリノス戦だけで4セーブを記録している。最後の失点は残念だったが、最後の砦として奮闘していた。3バックの左の福森晃斗は自慢の左足から好機を演出しており、中央の宮澤裕樹は出足の早いプレスでアンデルソン・ロペスを自由にさせていない。その中でも特に右の田中駿汰の活躍は印象的だった。
2020年から札幌でプレイしている24歳の田中。昨季は飛躍の一年となっており、37試合に先発して1ゴール1アシストを決めている。センターバックの選手だが、右サイドバックや中盤で戦えるユーティリティ性を持っており、今の札幌では3バックの右を任されている。
F・マリノス戦ではフルタイム出場となっており、上出来のパフォーマンスだったといえる。ボールを持てば冷静にパスワークに加わることができ、鋭い縦パスは彼の武器だ。さらに逆の左サイドへのロングフィードも持っており、彼を自由にさせるのはよい選択肢ではない。守備面では寄せが速く対峙する仲川輝人に仕事をさせていなかった。
4試合連続での引き分けとなるも、昨季の最多得点チームであるF・マリノスを失点1で抑えた札幌。それは田中をはじめとする守備陣が奮闘しており、次節セレッソ大阪戦で初勝利となるのだろうか(データは『SofaScore』より)。

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